萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

木耳を初めて食材として使ってみた。

2014-01-30 06:29:37 | 食べ比べ
木耳(キクラゲ)といえば、イレブンフーズ!という位。私の中の木耳のイメージは固定化されている。

木耳を洗濯機の中で戻していたあのお店。ネギが玉ねぎの微塵切りと、この木耳にチャーシューというグレイトなラーメン。

最近たまたま、お昼に寄ったお店でお薦めの食事が、「豚肉と木耳の炒めもの」。

おぉ、食材として木耳って確かに…。中華丼の餡の中に入っていることもあったあった!


ということで初めて木耳を購入しにスーパーに行くと…。売ってない!というか豆知識的に、あれって海藻だと思っていたら違って、山で採れる(山かどうかはよくわからないが陸地の産物ということは確か)から、、、、野菜コーナー!と思っていたら売っていない。

うん?もしかして干し椎茸とか昆布の類??乾物コーナーはどこだ!と行ってみたらあった。


水、お湯で10分から15分で戻るとか。砂糖を加えると戻りがいいそうだ。


軽く握った分を戻してみたら、量はこれくらい(写真)だった。

人参とピーマンと葱を刻んで、胡椒と塩を軽く振って、味覇と五香粉で味付けしておいた。これをタッパーに入れて、夕飯完成。

お昼用にベーコン・ベジタブルミックスとを冷凍庫から出してチンしてコーンスープの素と一緒にスープジャーに入れてお湯かけておいた。


朝は…もう残り物でいいや…、飯炊いたし。

今洗濯中。でこの後選択終わるまでの間にシャワー浴びてきます。


そうそう、樋渡啓祐市長って知ってます?
図書館にスタバを設置したという話ならどこかで聞いたことある人もいるかもしれませんけど、佐賀県の武雄市という市の市長です。

私は民間の企業にそこの市役所の人が出向で来ていた時(友人の会社の同僚として)に、その人から初めてこの面白い市長の話を聞きました。

まぁ政争に揉まれ続けているとかいうのは、他市他県の人にはまるで知り得ない情報なんですけど、この人の自伝みたいな本が出ていました。

首長パンチ。市民病院の日本初の民間移譲を成功させた話。
なんだか政治って一筋縄で行かないところが歯痒くてしようがないですね。
真当なことにも利権が絡んでいて、首長はその利権を牛耳っている人という前提がどうもあって、そうではない真当なことを真当にやっているその行動にも独断だとかいう「決めつけ」とも向き合わなければいけない。

まぁ大変ですけど、やることなすこと、民間企業の社長さんのような感じで、見ていて痛快、そう痛快って言葉がぴったりです。市を経営しているって感じ。結構参考になります。
facebookでもフォローして読んでいます。

皆さんも彼のブログでも読んでみてくださいな。
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