先日、Webサイトの閲覧に欠かせないブラウザーソフトのInternet Explorer8(IE8)をインストールした結果、かなり高速化した感じを持ったのだが、その裏付けとなるデータが示された。そして、先週末くらいからは、「Windows Update」によるIEの自動更新も始まっている。IE7より、快適なIE8へと移行する環境がようやく整い、変更の時期は熟したといえるようだ。
日経トレンディネットの記事によると、JavaScriptの定番ベンチマークテストをした結果はIE6が50672ms、IE7が54902msでなんとIE7のほうが遅いという結果である。そして、IE8の結果は、ダントツで速い13261msで、IE6やIE7より約4倍速いということがわかった。ただし、タブを多数開くと、メモリーをかなり消費するということでメモリーが少ないパソコンでは遅くなってしまうこともあるようだ。タブを多用しすぎないよう、適度に使えば快適な動作が確保できるそうである。この記事を読んで、やはりIE8にして正解だったといえる。IE6やIE7を使ってる方は、代え時ですね。
詳細はこちらから、
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090512/1026116/?P=4
日経トレンディネットの記事によると、JavaScriptの定番ベンチマークテストをした結果はIE6が50672ms、IE7が54902msでなんとIE7のほうが遅いという結果である。そして、IE8の結果は、ダントツで速い13261msで、IE6やIE7より約4倍速いということがわかった。ただし、タブを多数開くと、メモリーをかなり消費するということでメモリーが少ないパソコンでは遅くなってしまうこともあるようだ。タブを多用しすぎないよう、適度に使えば快適な動作が確保できるそうである。この記事を読んで、やはりIE8にして正解だったといえる。IE6やIE7を使ってる方は、代え時ですね。
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