日曜日は、マラソン本番の日である。朝から素晴らしい天気となり、思った程寒くもない。数日前までの雪模様の天気が嘘のようだ。午前8時半くらいにホテルを出て、会場まで歩いて向かう。愛媛マラソンのスタートは、午前10時となっているので、ホテルの朝食も通常の時間で済ませることができるのでありがたい。
ホテルから会場までは歩いても15分くらい。ちょうどいいウォーミングアップにもなった。既に会場は大勢のランナーでごったがえししていた。

松山城をバックに、スタート前の記念写真を撮る。

9:20。スタート待ちのブロックの列につく。

9:40。スタート前のセレモニーが始まった。まずは、ランナーとして出場する松山市長が登場する。

Qちゃんからランナーに向けて、檄が飛んだ。

午前10時。トップランナーたちがスタートする。私のブロックは、かなり後ろなので動き出すまで10分近くも過ぎていた。そろそろと動き出すランナーの波の向こうには、ピンクの服を着た女性の姿が見える。

ピンクの服の女性は、Qちゃんだ。

スタート地点を通過すると、すぐ目の前には坊ちゃん列車が止まり、ランナーを応援してくれている。

路面電車の走る市内中心部をしばらく進んでいく。

カーブでは、愛媛新聞社のカメラマンがランナーの群れを撮影している。

歩道橋の上からも熱い応援があった。

国道を進んでいくと、トンネルが見えてきた。

二つのトンネルを通り抜ける。

トンネルを抜けると、瀬戸内海が見えてきた。

13キロを過ぎた辺りで、反対車線から白バイが走ってきた。トップランナーが折り返しから戻ってきたようだ。

トップは、予想通り川内優輝選手だった。真横から見ると、やはり凄いスピードだ。膝がビックリするほど高く上がっているのに感心する。

沿道では、ブラスバンドや太鼓の応援もあって元気が出てくる。


20キロ辺りまで来ると、前方に尖った山が見えてきた。

お祭りの屋台も沿道に出ている。

25キロ地点で折り返す。

28キロ付近で松山市長に追いつく。

40キロ地点を通過。

あと1キロだ。

ゴールまでのメインストリートまで応援の人並みがぎっしり続いている。

Qちゃんがゴール近くでハイタッチをしてくれると聞いていたので、どこにいるのかなあと気にしていたが、ランナーの影でよく見えていなかった。しかし、突然目の前にいるのがわかり、慌てて手を誘い出しハイタッチする。前方から写真を撮るつもりでいたが、カメラを出す暇もなかった。
42キロ地点を通過する。

お堀を渡ればすぐゴールだ。

4時間42分で無事ゴール。ネットタイムは、4時間33分でまずまずのタイムで走ることができた。伝統ある大会だけに、地元の途切れることのない応援が、とても良い。特に高校生たちが、大きな声で応援してくれていたのが力強くて気持ちよかった。

参考1.今回のコースマップ

参考2.今回の高低図

「2017愛媛マラソンツアー:3日目観光編」に続く。
ホテルから会場までは歩いても15分くらい。ちょうどいいウォーミングアップにもなった。既に会場は大勢のランナーでごったがえししていた。

松山城をバックに、スタート前の記念写真を撮る。

9:20。スタート待ちのブロックの列につく。

9:40。スタート前のセレモニーが始まった。まずは、ランナーとして出場する松山市長が登場する。

Qちゃんからランナーに向けて、檄が飛んだ。

午前10時。トップランナーたちがスタートする。私のブロックは、かなり後ろなので動き出すまで10分近くも過ぎていた。そろそろと動き出すランナーの波の向こうには、ピンクの服を着た女性の姿が見える。

ピンクの服の女性は、Qちゃんだ。

スタート地点を通過すると、すぐ目の前には坊ちゃん列車が止まり、ランナーを応援してくれている。

路面電車の走る市内中心部をしばらく進んでいく。

カーブでは、愛媛新聞社のカメラマンがランナーの群れを撮影している。

歩道橋の上からも熱い応援があった。

国道を進んでいくと、トンネルが見えてきた。

二つのトンネルを通り抜ける。

トンネルを抜けると、瀬戸内海が見えてきた。

13キロを過ぎた辺りで、反対車線から白バイが走ってきた。トップランナーが折り返しから戻ってきたようだ。

トップは、予想通り川内優輝選手だった。真横から見ると、やはり凄いスピードだ。膝がビックリするほど高く上がっているのに感心する。

沿道では、ブラスバンドや太鼓の応援もあって元気が出てくる。


20キロ辺りまで来ると、前方に尖った山が見えてきた。

お祭りの屋台も沿道に出ている。

25キロ地点で折り返す。

28キロ付近で松山市長に追いつく。

40キロ地点を通過。

あと1キロだ。

ゴールまでのメインストリートまで応援の人並みがぎっしり続いている。

Qちゃんがゴール近くでハイタッチをしてくれると聞いていたので、どこにいるのかなあと気にしていたが、ランナーの影でよく見えていなかった。しかし、突然目の前にいるのがわかり、慌てて手を誘い出しハイタッチする。前方から写真を撮るつもりでいたが、カメラを出す暇もなかった。
42キロ地点を通過する。

お堀を渡ればすぐゴールだ。

4時間42分で無事ゴール。ネットタイムは、4時間33分でまずまずのタイムで走ることができた。伝統ある大会だけに、地元の途切れることのない応援が、とても良い。特に高校生たちが、大きな声で応援してくれていたのが力強くて気持ちよかった。

参考1.今回のコースマップ

参考2.今回の高低図

「2017愛媛マラソンツアー:3日目観光編」に続く。