今までは、会社勤めで所得税の確定申告なんてやったこともなく、どうすればいいのか分からなかったが、2月中旬から市内の会場で確定申告の受付が始まっているというので、初めて確定申告というものを済ませてきた。
駅前にある確定申告の会場は、市内でもかなりの広さを持つ施設である。会場を示す看板がかなり先から設置され、如何に入場者が多いのかという事がわかる。案内看板に従って会場に入っていくと、ものすごい人込みだった。自分でパソコンの操作ができる人と、できない人の2つのコースがあったが、できない人のコースは既に二百人待ちの状態だったので、その十分の一の数の待ち人である「自分でパソコンの操作ができる人」コースに進んだ。
「自分でパソコンの操作ができる人」とはいえ、数あるメニューのどれから入っていけばいいのかは、まったく分からないので、手を挙げて税務署職員を呼んで教えてもらう。分かるところは、入力できるが、途中途中でどれにしていいか迷うと、再び手を挙げて職員を呼び何とかすべてを入力し終えることが出来た。会場に向かうにあたって用意したのは、源泉徴収票、生命保険と地震保険の支払証明書、銀行の通帳などである。
実際入力してみると、それほど難しいわけではなく、源泉徴収票や支払証明書に記載されている数字をそのまま入れるだけであった。悩むのは、最初に出てくる選択メニューが、自分の場合どこに該当するかである。また、途中でも悩むメニューが出てきたりするが、その都度、職員に確認していけば、意外とすんなりできる。
最後に、職員を呼んで入力内容を全て確認してもらったあと印刷をする。係員から印刷物を受け取り、最終確認してから受付用の箱に投函して終わりだった。これで要領がわかったので、今後は自宅のパソコンから書類の作成ができそうだ。また、今回確定申告の結果、還付金がかなり多くもらえることになったのが大きな収穫だった。もともとが余分に払い込んでいたわけで、自分の金が戻るのだから当然といえば当然なのだが、得したような気分になって嬉しいものだ。
駅前にある確定申告の会場は、市内でもかなりの広さを持つ施設である。会場を示す看板がかなり先から設置され、如何に入場者が多いのかという事がわかる。案内看板に従って会場に入っていくと、ものすごい人込みだった。自分でパソコンの操作ができる人と、できない人の2つのコースがあったが、できない人のコースは既に二百人待ちの状態だったので、その十分の一の数の待ち人である「自分でパソコンの操作ができる人」コースに進んだ。
「自分でパソコンの操作ができる人」とはいえ、数あるメニューのどれから入っていけばいいのかは、まったく分からないので、手を挙げて税務署職員を呼んで教えてもらう。分かるところは、入力できるが、途中途中でどれにしていいか迷うと、再び手を挙げて職員を呼び何とかすべてを入力し終えることが出来た。会場に向かうにあたって用意したのは、源泉徴収票、生命保険と地震保険の支払証明書、銀行の通帳などである。
実際入力してみると、それほど難しいわけではなく、源泉徴収票や支払証明書に記載されている数字をそのまま入れるだけであった。悩むのは、最初に出てくる選択メニューが、自分の場合どこに該当するかである。また、途中でも悩むメニューが出てきたりするが、その都度、職員に確認していけば、意外とすんなりできる。
最後に、職員を呼んで入力内容を全て確認してもらったあと印刷をする。係員から印刷物を受け取り、最終確認してから受付用の箱に投函して終わりだった。これで要領がわかったので、今後は自宅のパソコンから書類の作成ができそうだ。また、今回確定申告の結果、還付金がかなり多くもらえることになったのが大きな収穫だった。もともとが余分に払い込んでいたわけで、自分の金が戻るのだから当然といえば当然なのだが、得したような気分になって嬉しいものだ。
しかし、会場に行ったらすごい人の行列で、税務署職員もこの時期は大変なんだろうと気の毒に思えました。
しかも、パソコンを操作できない人がほとんどなので、待つ方も教える方も、たいへんですね。