このところ、ほとんどのマラソン大会が中止になる中、豊橋ハーフマラソンは27日の日曜日予定通り開催された。ただし、通常の開催とは異なり「東日本大震災復興支援大会」と銘打っている。何でもかんでも自粛でやめてしまうというのも残念なことだ。もちろん人員、機材、資金等物理的に開催が出来ない大会があったことも事実だ。だが、このようなイベントを開催することで人出が増え義援金を集めやすい環境ができることはいいことでもある。走ることで、自分や大勢の人たちに元気を与えることもできる。大震災の被災者だけでなく多くの日本人が暗い気分でいる中、このマラソン大会で応援をしたり応援を受けたりして明るい気持ちをもらえた気がした。
今回は、第2回であるが第1回の大会より参加者が増え4000人になったという。去年と同じ時間に会場に着いたが、人出は思ったより早く会場内の駐車場は満車だった。警備員の誘導で豊橋公園の北側の空き地に回ると、結構空いておりあっさりと駐車ができた。
スタート会場となる陸上競技場のスタンドの一角にシートを広げ準備していると、次々と顔見知りの走友たちが現れた。スタートまで時間があると思いおしゃべりしている間にスタート時間が迫ってきた。あわててトイレに駆け込みスタート地点に集合すると5分前だった。
スタートしてしばらくは市街地を走り、路面電車が横を通り過ぎていく。
市街地を抜け、住宅地へ向かっていく。
昨年、満開のサクラが迎えてくれた牛川遊歩公園だが、今年は蕾が膨らんできた程度で残念ながら花がまったく開いていなかった。例年より寒い日が続いていたせいだろう。
やがてのどかな田園地帯に入る。ランナーがどこまでも続いているのが手にとるようにわかる。
温室の間を抜ける。
コースが去年とは少し変わり、豊橋創造大学の裏手から川沿いの道を走る。
畑の中の細い道を抜けると残り1キロだ。豊橋公園の外周を回って陸上競技場のトラックに入る。青い色のトラックコースが目に眩しい。
ゴール手前でゲートの写真を撮ってからゴールする。タイムは2時間7分ほどだった。ほぼキロ6分のイーブンペースで走ったことになる。前日30キロ走ったこともあり、この位のペースで走ることができて満足だ。
会場では、ボランティアの若者たちが熱心に大震災への義援金を呼びかけていた。若者たちの熱気におされ義援金をいくらか寄付して会場を後にした。
今回は、第2回であるが第1回の大会より参加者が増え4000人になったという。去年と同じ時間に会場に着いたが、人出は思ったより早く会場内の駐車場は満車だった。警備員の誘導で豊橋公園の北側の空き地に回ると、結構空いておりあっさりと駐車ができた。
スタート会場となる陸上競技場のスタンドの一角にシートを広げ準備していると、次々と顔見知りの走友たちが現れた。スタートまで時間があると思いおしゃべりしている間にスタート時間が迫ってきた。あわててトイレに駆け込みスタート地点に集合すると5分前だった。
スタートしてしばらくは市街地を走り、路面電車が横を通り過ぎていく。
市街地を抜け、住宅地へ向かっていく。
昨年、満開のサクラが迎えてくれた牛川遊歩公園だが、今年は蕾が膨らんできた程度で残念ながら花がまったく開いていなかった。例年より寒い日が続いていたせいだろう。
やがてのどかな田園地帯に入る。ランナーがどこまでも続いているのが手にとるようにわかる。
温室の間を抜ける。
コースが去年とは少し変わり、豊橋創造大学の裏手から川沿いの道を走る。
畑の中の細い道を抜けると残り1キロだ。豊橋公園の外周を回って陸上競技場のトラックに入る。青い色のトラックコースが目に眩しい。
ゴール手前でゲートの写真を撮ってからゴールする。タイムは2時間7分ほどだった。ほぼキロ6分のイーブンペースで走ったことになる。前日30キロ走ったこともあり、この位のペースで走ることができて満足だ。
会場では、ボランティアの若者たちが熱心に大震災への義援金を呼びかけていた。若者たちの熱気におされ義援金をいくらか寄付して会場を後にした。
また山にもさそってくださいね
こんな時は遠慮なく言って下さい。
山登りにも是非ご参加ください。
余裕くしゃくしゃ!!
恐れ入りました。
とにかく参加ありがとうございました。