ラジオで聞いた話だが、静岡県は健康長寿日本一なのだそうだ。
健康長寿が日本一というのは、健康寿命が一番長いということである。
健康寿命とは日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のことで、
平均寿命から介護(自立した生活ができない)を引いた数が健康寿命になる。
厚生労働省の2010年の統計では日本人の健康寿命は男性で70.42歳、女性で73.62歳であると発表されている。
県ごとの健康寿命では、静岡県は女性が75.32歳で第一位、男性が71.68歳で第二位だという。
健康寿命が長いことは、病気によって日常生活が制限されずに生活できる期間が長いことを意味している。
静岡県民の健康寿命が長い理由としては、温暖な気候、穏やかな県民性、
魚や野菜など地場産物が豊富で食生活のバランスが良い、
運動している高齢者が多いなど、さまざまなことが言われている。
その中でも、最も注目されているのが日頃の緑茶飲用習慣だという。
がんの死亡率が低い町の上位15位までには、同じ特徴を持つ町が含まれている。
静岡県の藤枝市や磐田市、掛川市、浜松市、埼玉県所沢市、三重県の津市や鈴鹿市、鹿児島県の鹿屋市は
全て緑茶の生産地であるが、高級なお茶でなく、日常使いのお茶の産地であるという特徴がある。
手軽にたくさん飲める環境に加え、日常使いのお茶はカテキンをたっぷり含み健康効果につながると考えられているそうだ。
お茶の飲み方は、自分の場合、食事をする前にまず一口飲み、その後も食事の合間合間にお茶を飲み、最後にまたごくごくと飲む。
とにかくお茶が大好きなので、妻が飲み残したお茶も飲んでしまうことも多い。
こんな飲み方は、当たり前と思っていたが、他県の人はお茶を飲むのは食後だけなのだと知って驚いた。
ほうじ茶やウーロン茶ではなく、やはり緑茶が一番すっきりする。
静岡県人として、緑茶パワーで長生きしたいものである。
健康長寿が日本一というのは、健康寿命が一番長いということである。
健康寿命とは日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のことで、
平均寿命から介護(自立した生活ができない)を引いた数が健康寿命になる。
厚生労働省の2010年の統計では日本人の健康寿命は男性で70.42歳、女性で73.62歳であると発表されている。
県ごとの健康寿命では、静岡県は女性が75.32歳で第一位、男性が71.68歳で第二位だという。
健康寿命が長いことは、病気によって日常生活が制限されずに生活できる期間が長いことを意味している。
静岡県民の健康寿命が長い理由としては、温暖な気候、穏やかな県民性、
魚や野菜など地場産物が豊富で食生活のバランスが良い、
運動している高齢者が多いなど、さまざまなことが言われている。
その中でも、最も注目されているのが日頃の緑茶飲用習慣だという。
がんの死亡率が低い町の上位15位までには、同じ特徴を持つ町が含まれている。
静岡県の藤枝市や磐田市、掛川市、浜松市、埼玉県所沢市、三重県の津市や鈴鹿市、鹿児島県の鹿屋市は
全て緑茶の生産地であるが、高級なお茶でなく、日常使いのお茶の産地であるという特徴がある。
手軽にたくさん飲める環境に加え、日常使いのお茶はカテキンをたっぷり含み健康効果につながると考えられているそうだ。
お茶の飲み方は、自分の場合、食事をする前にまず一口飲み、その後も食事の合間合間にお茶を飲み、最後にまたごくごくと飲む。
とにかくお茶が大好きなので、妻が飲み残したお茶も飲んでしまうことも多い。
こんな飲み方は、当たり前と思っていたが、他県の人はお茶を飲むのは食後だけなのだと知って驚いた。
ほうじ茶やウーロン茶ではなく、やはり緑茶が一番すっきりする。
静岡県人として、緑茶パワーで長生きしたいものである。
プラットフォームでの表示は「かおづし」でした。
さて、以前にも申し上げました通り、静岡はすごい!
①日本一暖かい!
②お茶がおいしい!
(東海道線沿線でいふと、静岡と京都が双璧です。)
③女性に美人が多い!
④性格的に、おだやかな方が多い!
まあ、こんなところです。ただ、静岡と遠州の中が
悪いのが唯一、気がかりです。
「お茶所だから・・」
て 思いましたが
やっぱりそうですね。
一日五杯以上お茶を飲むと
脳梗塞だっけか リスクが減るとか・・
水虫につけると治っちゃうとか・・
いろいろ言われますが
さすが日本が誇る 緑茶
緑茶効果 すごいですね。
私も緑茶が大好きです、
とっちーさんも書いていらっしゃいますが
夫の飲み残しも 平気で飲んでしまいます。
少し高目のお茶だと 何度ものめるから そっちの方がお得ですね。
あの・・
遠州って どこの事でしたっけ?
特に③のほめ言葉には、静岡県の女性は大いに喜ぶことでしょう。
静岡市と遠州地域の仲がそんなに悪いとは思いませんが、
それぞれ張り合っていることはあるでしょうね。
せっせと、お茶を飲み続けましょうね。
遠州とは、静岡県の西部地域の事をいいます。
浜松市、湖西市、磐田市、袋井市などですね。
(発音は、「とーつおーみ」)
近江(あふみ)は滋賀県です。
(発音は、「おーみ」)
昔、京都から見て、近い湖が琵琶湖、
遠い湖が浜名湖だったことによるものです。
私の父親も92歳で亡くなりましたが、川根まで80歳を過ぎてから自ら電車で赴き、お気に入りのお茶屋で大量に買い込み、お茶ばかり飲んでいました。亡くなる時も、呆けず寝たきりにもならず、入院してまもなく眠るように・・・まさに大往生でした。
先日浜松医科大の公開講座に行き、学長の講演を聴講してきました。全く同じ内容でした。SBSラジオで放送されるということでしたので、ひょっとしてそれかも。
人生の最後はPPK(PinPinKorori)で・・・。その為にも緑茶は最高の健康飲料。そして呆けないための脳の活性化。画家が長生きなのは常に脳細胞を働かせているからとか。そして言うまでもなく適度な運動で足腰を鍛える。
う~ん、これでいくと、とっちーさん、100歳まで大丈夫そうですね。
ただ100kmウルトラマラソンを年に何度も、そして100名山目指してハードな登山。適度な運動といえるかどうか???・・・。
公開講座の学長の講演に刺激を受けて、また走り始めています。登山にもお供したいし・・・ね。そして何よりもPPKを目指して・・・。
つれあいの飲み残しのお茶を飲んでしまう?
とっちーさんも見切り発車さんも、つれあいさんが泣いて喜びそう・・・。小松っちゃんも???
私は若い茶飲み友達なら全然OKですけど・・・女房の飲み残しは・・・すぐ捨てちゃいます
それでは、ますます緑茶を飲んで適度な(?)運動を続けることにしましょう。
くーかいさん、若い茶飲み友達のお茶を飲んでしまうのは、まずいですよ。
きっと、変態呼ばわりされてしまいますね。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。
日本語を大切にされている方の こちらでの旧仮名遣いコメント
なんだか ほほえましく拝見させていただいています。
>昔、京都から見て、近い湖が琵琶湖、
遠い湖が浜名湖だったことによるものです。
あっ、なるほど。
視点が 日本(世界)の真ん中である京都・・というか 京都が 施政の中心であった時代からの発祥なのですね。
地名には歴史が伏流として流れていますね~・・・
面白いですね。
お元気そうで 良かった。
博物館 通っていらっしゃいますか?
先日
>「中国王朝の至宝」 (東京国立博物館)
見てきましたよ、これは 空いていました。
前回の中国展の「清明図」の分は あまりの混雑のウワサにとうとう行けませんでした、
土日だと6時間待ちだったのです。
くーかいさん いらっしゃいました?
お茶の飲み残しなんて序の口で
アイスなんかでも 「ちょーだい ちょーだい」 といって 食べ残しを待たないで 横から手を出したりします。
あまり負担のない様に ゆっくり復帰なさってくださいね。
「中国王朝の至宝」展、もちろん行きましたよ。奈良国立博物館のパスポートを持っていますので、フリーでした。年額3000円で6回入場可能ですし、奈良以外の東京九州の国立博物館にも使えますので、3回以上博物館に通うようなら絶対にお得です。ちなみに私は奈良正倉院展で、毎年更新しています。
とっちーさん、俺って変態かなあ?(実際に行動を起こせば変態でしょうが)そういう願望を持つってことは、まさに脳を活性化させて、健康寿命を延ばすのでは・・・って勝手に思っちゃって。
女房のアイスを・・・???・・・う~ん、考えているうちに融けちゃうかも。