とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

iOS 9のバージョンアップでバッテリー稼働時間が延びる

2015-09-28 21:41:02 | アプリ
つい最近、iPhoneのOSをバージョンアップさせるようメッセージが流れたので、バージョンアップしておいた。バージョンアップする事は、しょっちゅうあるので、時に気にもせず当たり前の操作を行った。現在のバージョンは、ios 9.0.1で最新である。

どこがどう変わったのか、よくわからなかったが、見知らぬアイコンがいくつか増えていたのはわかった。特にいいねと思ったのが「Find iPhone」だ。電源が入っているiPhoneであれば、サインインすると所在場所が分かるようになっている。無くしたときなど威力を発揮するに違いない。

さて、バージョンアップで大きく変わった点は、バッテリーの持ちが向上したことだという。iOS 9の紹介ページでは「バッテリーの使用量を可能な限り削れるよう、オペレーティングシステム、アプリケーション、主要なテクノロジーの全体にわたって効率を向上させました」となっている。はっきりとした効果は確認できていないが、心持ちバッテリーのもちが良くなったような気がしないではない。そして、バッテリーの残量が20%まで減ると、低電力モードを勧めるメッセージが表示され、充電環境がない場所でも今までよりは、より安心できる。

「バッテリー」の設定画面では、直近の24時間か3日以内のバッテリー使用状況が表示されるので、バッテリーを多く消費しているアプリや操作が簡単にわかるようになっている。これを見て、不要なアプリでバッテリーを消費しているものがあれば削除するといった対策ができる。スマホを使うようになって、ガラケーよりも頻繁に充電しなければいけなくなってきているが、OSのバージョンアップでバッテリー稼働時間が少しでも伸びるのはありがたいことだ。

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