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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。
これも、悪くはなかったけど年末の5冊には入れないだろうと思いました。
『ノルウェーの森』『1Q84』は、これまで読んだ本のベスト10に入るかも? というくらい好きなので、その反動かもしれません。つくるを取り巻く脇の人物が魅力がないと思いました。つくる自身も……。お好きな方、すみません。巡礼というほどのことでもないとも思いました。「色彩のない」というのも、表面的には名前に色が入っていないということなのも、どうでしょう。(これは、深い意味があるのかもしれませんが)
「abさんご」(文春の芥川賞発表号)と『色彩のない田崎つくると彼の巡礼の年』『何者』、「童子」のMさんから借りたのですが、返さなくていいと言われています。9月のはじめに合評会でお会いするみなさん、(なぜか限定)で、この3冊を読みたい方、いらしたら、持っていきますのでご連絡ください。
先日大雨のあとの北上川