朝ドラが面白い!!
作曲家の古関裕而の生涯を描いているが、
ちょうど今は青年時代…
銀行に就職して、いよいよ社会生活の始まり
社交ダンスに目覚めるのだ!!
凄く華やかな世界が繰り広げられている
この時代はCDなど無かった時代、
生バンドで踊るのだ…何と豪華な!
ダンスはチケットを買ってダンサーを指名して
踊ってもらうというシステムだった
今のクラブ等の指名制度のようなもので
綺麗で踊りが上手な人が人気があったのだろう…ネ
今はキンタロー。のように競技に重点をおいているので
スポーツダンスと言っているが、
この時代は社交のためのダンスだったので
社交ダンスと言っていた
ドラマの中では、ダンスなのかそのダンス音楽に惹かれたのか
ゆういちは連日このダンスホールに通うことになる
この時代、誰もが夢中になったのだ!!
大正のダンスについてブログに書いているので
興味ある人はこちらもそうぞ…