いったいこの倦怠感は何なのか…
何をしても感動が無い…
そうだよな、日々いろいろやっているけど物足りないなぁ…
プレバトの記事を書くのに過去に遡ってみた。
マイピクチャにこんな写真がみつかって、
その時の感動が密かに蘇った。
そうだ、俳句を始めたきっかけは、第28回国文祭・やまなし2013の
為に開催された俳句講座だった。
スコレー大学と言う一年かけてじっくり学ぶ本格的な講座で、
この講座で学べたことはラッキーだったナ
市の担当者と先生方の努力により、素人のUmeさんも何と入賞した。
そして、もっとも観光客が多く訪れる石和温泉街の川沿いの遊歩道に、
その入賞した俳句が鑑賞できる俳句の小路が作られた。
今もこの小径にはその時の俳句が掲示されている。
毎年、この小径には見事な桜が咲くのだが、
今年はコロナ禍で訪れる人もなく、ひっそりとしたままだ。
掲示された幾人の人がこの小径のことを覚えているだろうか…
みんな忙し過ぎて過去など思い出していられないだろうナ
でも、こんな機会に懐かしい話も…と思う。