竈門炭次郎の歌がレコード大賞の特別賞に選ばれた。
今日は、お節料理の準備で忙しくしていたのだが、
急いでテレビの前にスタンバイ…
映像と共に聞き入った。
その後、日本レコード大賞には、「炎(ほむら)」が選ばれた。
順当と言えば順当の結果だろう。
竈門炭次郎の歌については、11月16日に書いているが、
紅蓮華や炎(ほむら)とは全然違う世界が流れる。
大画面と一緒に観ると、迫力がある。
メロディは心を揺さぶり、
歌詞はコロナ禍と言う今の時期に生きる勇気を与え、
涙が流れる…
何度でも聞きたい…そんな歌だ。