今日の毎日新聞の投稿欄「みんなの広場」の投稿記事に
うんうんとうなづいてしまった
「わかりやすい言葉で」というこの投稿者は、
ニュースをみていると外国語が多く出てきて困るというのだ
例として、プロパガンダ・レガシー・エビデンス等を上げている
「日本語訳が出来るのなら最初からそう言えばいいではないか…」
その通りで、分からない言葉が入っているとニュース自体の理解に時間がかかるのだ
レガシーは小池都知事が最初に言った言葉だ
彼女は日常的に英語を多用する
きっと、東京都民は老いも若きも英語に堪能何だろう
最近我が町に出来た公共広場の屋根施設の愛称を募った
屋根を何本かの柱で支えているというだけの施設だ
広報に「ハートフルハット」に決まったと載っていた
帽子をかぶっているように見えるからかな
年寄りにはちょっと言いづらい
日本語で「ぼうし広場」でもよかったのでは…
その他にも、広報を見て驚いた
「シティプロモーションロゴマーク」が決定…
なんだこれは?
市のシティプロモーション推進のためのロゴだという
誰でも分かりやすい言葉で言ったらどうか…
だいたい広報の表紙からしてローマ字表記だ
担当者にこの記事を見せたいものだ
おかしいということは、おかしいと声を上げる
これは必要なことだと思う