八ヶ岳、小淵沢周辺は芸術作品の宝庫
いろいろな文化、芸術作家さんが住み着いて、ここから発信している
ここも又、久しぶりに来た
入り口を入ると、回廊になっていて、
いろいろな作家さんの作品が迎えてくれる
何年振りかなのに、以前と何も変わっていない
ここ迄、変わらずに保存していくのは大変だろうと思う
回廊の途中の景色は素晴らしい
ちょうど今は新緑の季節
様々な木々が生い茂り、それはそれは瑞々しい
そう言えばここは夢宇谷という谷の中だったナ
空気も水もきれいな訳だ
ここも、回廊の途中の小部屋
木戸を潜り抜けて入る
ここに来るまでの、喧騒が嘘のように静かだ
ここは、冬中は閉じられている
4月から秋までオープンするのだ
長い長い回廊には関係者は誰もいない
勝手に入り、勝手に見学する
回廊を抜けると、そこが母屋でびっくりするほどの作品が並んでいる
それも、陶器ばかりでなく絵や民芸品など、多種多様な作品のオンパレード
ここで初めて関係者と遭遇する
レジもここにあるのだ
陶器に興味のある人を連れてきたのだ、満足だったようだ