梅さんのかわら版.umelog

甲州市~甘草屋敷

"ねんりんピック秋田~ダンス交流大会”

2017-09-18 06:14:29 | ダンスの競技会

開会式のアトラクションは地元の踊り

この一輪車の演技は見ものだった。
一輪車と言えば、我が家の子供たちも小学校の時に乗っていた。
学校でも体育に取り入れていたような気がする。その程度のものしか見ていない。
しかし、このチームははアクロバット的な演技を入れて、素晴らしい…

ラテン団体戦。山梨の背番号は「18」。始まる前に各県とも輪になって気合を入れる。
熱戦の始まり…
大画面に数字がかかれている県が残って行く。
この日のために、練習会を開いて頑張ってきたのだが…

スタンダード団体戦。

半年間かけて、準備をして、そして熱い戦いは終わった。
三笠宮杯や都道府県対抗の競技会と違って、ねんりんは本当に年輪を重ねてきた人の戦い…
この日を境に競技人生を終えるカップルがいる。
78歳と72歳のカップルだ。
この選手が、ねんりんピック山梨代表として最後を飾ることが出来て本当によかったなと感じた。
もう次だったら行けなかったかもしれない…と言っていた。
他の3組とも、このねんりんに出られてとても喜んでいた。
umeさんも、監督として一緒に行けることが出来てよかったなとつくづく思う。
皆様、ご苦労様でした。


スペシャルゲストの久保田弓椰・徳野夏海組のデモンストレーション
久保田組のデモは以前よく見たが、その時の相手は久保田蘭羅ちゃんだった。
徳野夏海さんとはどうだろう…興味があったが、やっぱりトップ選手の踊りは迫力がある。
誰と踊っても、素晴らしい。

千葉海都・千葉琳花組のデモは初めて見たが、エキドチックというか、
今まで見たことのないような空気を感じた。
スピンを多く取り入れたルーティンが特徴だ。
本当はこの団体戦がメインだが、あっという間に進んで、あっという間に終わった。

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