
今、皆さんの注目を集めている例のB社の街路樹枯れ死問題
世間の皆さんの炎上には加わりたくないが、
この環境整備には関心がある
umeさんが毎日通る県道の、銀杏並木は本当に素晴らしい
新緑の若葉、夏は日陰を作り、ぎんなん鈴生りの秋の紅葉…
どれをとっても通る度心を癒してくれる
街路樹の根元には「さつき」も植えられている
色とりどりで、緑とピンク、白のコントラストがとってもいい
B社の環境整備は本来ならとってもいいことなのだ
ただやり方を間違えている
これは整備ではなく「環境破壊」
県道から我が家の前を通る市道へ一歩入ると、皆さんにお伝えする美談がある
この先に、F社という大きな会社がある
「夏」このF社は、道路わきに草が生い茂ってくると全社員総動員でこの市道を清掃をする
草刈り機で草を刈り、道端の草を取り…車に積み込み、最後は皆で竹箒で道路を掃くのだ
終わった後は舐めたようにきれいになっている
ついでに我が家の草も取ってくれる
「冬」大雪が降ると、除雪車が何処からともなく現れて、県道までの道のりをきれいに除雪してくれる
これを環境整備というのだろう
まだある
我が地域には、環境整備おじさんも環境整備おばさんもいる
「環境整備おじさん」は、毎日ゴミ袋とトングをもって、街路樹の回りや植え込みの中のごみを拾う
我が家の前の市道も清掃範囲だ
何十年と、朝晩毎日するのだ
「環境整備おばさん」は、ある朝早くに目撃したのだが、
大きなゴミ袋もって現れ、やおら植え込みの草を取り出した
病院に診察券を出しに行く途中目撃したのだが、
30分後帰りに通った時は袋がいっぱいだった
環境整備おばさんも定期的に現れる
二人とも我が区の長老さん
我が町の環境整備は、このような人により守られている