オカリナの師匠である柿内美緒さんのリサイタルが開催された
長い間山梨県笛吹市在住だが、今回が県内で初めてのリサイタルになる
満を持してという感じだろうか
我がオカリナサークルの仲間達も全員揃って前列にスタンバイ!
というのもこのホールは、自分達のホームグランドで、何時も活動している
地元の「いちのみや桃の里ふれあい文化館」なのだ
ここのホールで毎年オカリナの発表をしている
ようこそ、いちのみやへ…と言う感じかな
演奏が始まると、そのクオリティの高さに驚かされる
前半6曲、後半7曲
どの曲をとっても、「一曲入魂」という感じだ
第一部はclassic
なんと、プログラムによると
「作曲家の末松誠一郎氏に楽曲製作を依頼し、
トリプルオカリナとピアノのためのオリジナル作品を山梨初披露します」
ということで、幸いなことにその初披露のオリジナル作品を聞くことが出来た
第二部で期待したのが
「風林火山~大河流々~大河ドラマ「風林火山」紀行テーマ曲/千住明
これは、あの軍師勘助が主役の大河ドラマで流れた曲だ
この曲とは一年間お付き合いした
それというのも、もう消えてしまったけど、
以前、この大河ドラマ「風林火山」について毎回ブログに書いていたのだ
このブログに載っている「花子とアン」の「風林火山」バージョンだ
私にとっては忘れられない曲、又山梨の人にとってはなつかしい曲だ
山梨で初めてのコンサートに、山梨ゆかりの武田信玄&山本勘助を持ってきたことに、
選曲一つとってもその気合の入れように感心する
柿内さん有難う、そしてコンサート大盛況でおめでとう!!