梅さんのかわら版.umelog

我が家の琉球朝顔~オーシャンブルー

"朝ドラ「エール」から見る~昭和初期のダンス”

2020-04-16 14:12:31 | エール

朝ドラが面白い!!
作曲家の古関裕而の生涯を描いているが、
ちょうど今は青年時代…
銀行に就職して、いよいよ社会生活の始まり
社交ダンスに目覚めるのだ!!

凄く華やかな世界が繰り広げられている
この時代はCDなど無かった時代、
生バンドで踊るのだ…何と豪華な!

ダンスはチケットを買ってダンサーを指名して
踊ってもらうというシステムだった

今のクラブ等の指名制度のようなもので
綺麗で踊りが上手な人が人気があったのだろう…ネ
今はキンタロー。のように競技に重点をおいているので
スポーツダンスと言っているが、
この時代は社交のためのダンスだったので
社交ダンスと言っていた

ドラマの中では、ダンスなのかそのダンス音楽に惹かれたのか
ゆういちは連日このダンスホールに通うことになる
この時代、誰もが夢中になったのだ!!

大正のダンスについてブログに書いているので
興味ある人はこちらもそうぞ…


"不要不急外出禁止の時は…”

2020-04-07 16:44:36 | 新型コロナウィルス

あと2時間ほどで東京都などに緊急事態宣言が発令される
初めての事なので、該当するエリアに住んでいる人は
戦々恐々としていることだろう

先が読めないのは山梨にいても同じことだが
休止や中止になった時間を何に当てるか…
図書館の一部が開館したので先ず借りた本を返しに、
そして借りられるだけの本を借りてきた


貸し出しは予約制で、1時間30分と時間を区切られる
その代わり貸し出し期間は1ヶ月という長期間だ
kiiちゃんもお気に入りの本をいっぱい借りた
これは本当に助かる…

"ダメージを与えているだけ…”

2020-04-05 11:20:04 | ニュース

本来だったら、今日は桃の里マラソン大会の日だ。
この日に時期を合わせたみたいに桃の花が満開!!
この花のトンネルをくぐってのマラソンは
一年に一度のご褒美だったのに…


歌人 の枡野浩一さんがTwitterでこんな
メッセージを発している

「ファン」
ファンだったのにがっかりです!
そんなことを言う人は
ファンだったことのない人
ファンだった過去をいま捏造し
ダメージを与えたいだけ
本当のファンはもっと具体的
本当のファンをなめるな
本当のファンは嫌いになるのに時間がかかる
本当のファンは言葉もなく
目をふせ
そっと立ち去る
・・・・・・・
これは、今の世の中を鋭く切り取っている
あたかも今までファンだったのようなふりをして
人を批判するな!
なりすましは許さないよ と言っているのだ

芸能人のスキャンダル、政治家のちょっとした言葉の過ち、
そして今はコロナ感染拡大への対応についても言えること
今はそんなことをしている場合じゃないよネ

タレントのMattさんは
「今日からコロナに対してマイナスな発言しないことにした!」
「恐怖心は免疫を下げるし恐怖チャンネルにダイアルを
合わせたらこちらの負け 私たち一人一人がプラスの波動を
出すの」とネガティブな発言はよくないと投稿している
枡野浩一さん、mattさんのこの投稿を読んで、深く共感した!
皆さんはどう思いますか…


"脳の活性化講座~これが最後”

2020-04-03 10:21:05 | 市民講座

こんなに花弁が散り敷ける光景を見たことが無い…
多分これは何日も前から降り積もったものだろう
ずっと見ていたい…今日も風が吹いるからこの上の又降り積もる…

今日はこの桜満開の中で、最後の絵の講座だ
2014年5月、スタートして今年で7年目
7年間ただただ作品をアップしてきた
その都度、色々頭を使って試行錯誤の勉強会だった
今日がその最後である
教室を飛び出して、この素晴らしい光景を見ながら
作品を製作するという贅沢な時間を謳歌!!

絵手紙と聞いていたが、又、又先生が活性化する授業を考えてきた
クリアファイルの開いた中に絵の具を置いて、それをハガキに写す…
簡単に言うとそんな授業だが、どの色をどのように組み合わせるか…
人それぞれに違って、そこに個性がでる

出来あがったのもを切り抜き、ハガキに貼ると出来上がり
どこを切り抜くかもセンスの問題となる

全員作品を並べると、その個性が分かる
さて、どれを誰に出そうかな?
コロナ禍だから、時間もあるし誰かに出してみよう!!

最後に先生に感謝の花束を・・・
本当に素晴らしい先生だった
このブログには、最初からの講座の模様がアップされているが、
それを見ると先生の苦労がよく分かる
色々考えてくれたんだろうな~といまさらながら感謝!
もうそれが無くなるとなると、ちょっと寂しいナ
たいした作品も作れなかったけれど、
今まで、見て頂いた方有難うございました…