梅さんのかわら版.umelog

笛吹川フルーツ公園の紅葉

まったりコーヒータイム

2021-03-12 11:35:45 | 山梨の町歩き

金曜日はだいたいまったりタイム
ふかふかパンまで足を運び、週末のパンを準備

今日はこのパンを美味しく頂くため、
近所のコーヒー専門店に寄ってみた

「icci KAWARA COFFEE LABO」
近所と言っても、同じ隣保組で親しい人達だ。
創業100年を超える瓦さんで、
ものすごい広い敷地があり、
その中に、カフェをオープンした。

レストランも併設され、隠れた人気店のようだ。
今日は、ミャンマーと言うコーヒーを飲んでみることにした。
テイクアウトで、買うことが出来る。

あ、そうそう またコミックの面白そうな本を見つけた。
「マンガで読む名詩・短歌・俳句」という本だ。
色々な分野の有名な作家が出てくるが、凄く簡略した内容で、
その人物が描かれている。
気の短いumeさんにはぴったりのコミックだ。

真青なる3.11の空

2021-03-11 11:04:42 | 日記・エッセイ・コラム

今日は東日本大震災から10年目の日
それぞれの思いを込め、今日の日をむかえたことだろう。
2014年に陸前高田を訪れた。
今日はその時を振り返ってみよう

奇跡の一本松
「高田松原」には7万本ほどの松林があった。
この松は、これまで何度も陸前高田市を津波から救ってきたのだが、
「3・11」では津波が7万本の松をなぎ倒してしまった。
そして、その倒木がわずか4分間で街を壊滅させたのだ。

1本だけ残った松は、奇跡の1本松として、
莫大な費用をかけて(1億5千万円)復元された。
これはいい話のように聞こえるが、
街を壊滅に追いやったこの松は、
人々の怒りや憎しみの対象でもあったのだ。


2014年当時、街はまだ復興は道半ばだった

希望のかけ橋  
この橋は町を縦横に走っていた。
「陸前高田市が早く復興するように
みんなが元気になるよう
未来の架け橋となって
たくさんの人が希望を持てる
すてきなまちに戻ってほしい」
という願いがこめられた名前で、
陸前高田市内の小学生から募集して選ばれた名称である

今泉地区に高い台の住宅地をつくる工事は、 
山の土を掘削して運ばれた。
希望のかけ橋は、
掘削した土を運搬するためのベルトコンベア専用吊り橋である。

山梨にも大勢の避難者が来たが、
そのうちの70%程度の人が永住を決めたという。
みんな、それぞれの地で新たなスタートきっているようだ。

3月9日~新たな世界の入口に立ち

2021-03-09 01:18:40 | 日記・エッセイ・コラム


「3月9日」レミオロメン
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く


3月の風に想いをのせて
桜のつぼは春へとつづきます


溢れ出す光の粒が
すこしずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で


新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 一人じゃないってこと


眸を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げばそれさえ小さくて
分かちあえるのであればそれは幸せ


◆ 3月は様々な人が旅立つ…学校で、職場で…
 旅立つ先に何が待っているのか
 期待と不安、そして希望!!
 誰もが人生の節節で経験しただろう
 人との別れそして出会い
 皆の旅立ちに素敵な出会いがありますように…ume


familyコンサート2021無事終了!

2021-03-07 15:25:41 | オカリナ

かねてより準備を進めていたオカリナコンサートが無事終了した。
今年は第2回目である。

昨年の今頃、無観客で第1回目を開催していた。
昨年はこんな感じだった。
今年は、広い会場に人数限定での演奏会とした。


コロナ禍で様々な制約がある中、レッスンを再開し、この日を迎えた。
第一部はサークルの発表。
みんなすごく緊張!!
リハーサルでは上手くいったのに…
本番となると魔物がいるのか…

第二部は、サークルの指導をしていただいた、キョンビンさんのコンサート。
キョンビンさんは、プロのオカリナ奏者で講師でもある。
日本語がとても上手で、何の心配も無く進行…
「琴線に触れる演奏だった」と言う感想が寄せられた。

ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
会員の皆さんお疲れ様でした。