梅さんのかわら版.umelog

笛吹川フルーツ公園の紅葉

アプローチ

2022-11-07 14:35:25 | 日記・エッセイ・コラム

玄関までのアプローチが又一つ完成した
最近、駐車場などに瓦シップが敷かれているのをよく見るが、
我が家もこの瓦チップを使ってみた
明るくて、水捌けもよく庭には適している
レンガの模様はキイちゃんが喜びそうなデザインにした


こっちは郵便ポスト迄のアプローチ
今まで庭木が邪魔して郵便屋さんが苦労していたので、
これで大丈夫、回覧板も入れやすい…

やり出したら、あっちもこっちも気になって止まらない
まだまだ続くかな…


新心のサプリ~ゆとり

2022-11-06 15:17:25 | 日記・エッセイ・コラム

今日の海原さんの心のサプリはゆとりについてだった
エレベーターに乗った時にどういう行動をとるか…

結構エレベーターには乗る方だ
デパートや病院が多いかナ
その時、開くボタンを押して、お先にどうぞという行動がとれますかってことだ
海原さんは、この行動こそが心のゆとりではないかと言っている

umeさんは、ボタンに近い場所に載った時は、必ずこういう行動をとる
スマホを見ていたり、いつも誰かがやるだろうと思っている人は、
こういう行動はとらないという

こころにゆとりがあれば、エレベーターに乗る時間くらいスマホはいじらないだろうし、
又、ボタンを押してお先にどうぞという態度はとれるだろう
ということだろう

だが、ゆとりがあっても気づきがなければだめだ
又、気づきがあってもそれを行動に移せなければだめだ
それには勇気がいる
でもその勇気が人の気持ちを明るくさせるし、
その日一日が、気持ちよい一日となるかもしれないのだ


プレバト俳句~スーパーマーケットのシャケ

2022-11-04 11:36:08 | プレバト俳句

金秋のローンチ駅のおむすび屋 横尾渉(Kis-My-Ft2)

題:スーパーマーケットのシャケ

1位70点 山西惇
    稽古場で台詞繰る間の鮭にぎり
 添削 おにぎりは鮭稽古場に繰る台詞
2位55点 新妻聖子
    冬ちかし焼くか煮込むか鮭一尾
 添削 鮭一尾焼くか煮込むか酒あるか
 添削 鮭一尾焼くか煮込むか友呼ぶか
3位30点 みちょぱ
    駄々こねる子を背に伸ばす切り身鮭
 添削 背には駄々こねる子鮭の切り身買う
4位5点 ニシダ(ラランド)
    針供養抜きつ切身を妹に
 添削 妹に鮭の小骨を抜いてやる


1ランク昇格 ◆皆藤愛子
    エコバッグに新米5kg雨の帰路

1つ前進 ◆横尾渉(Kis-My-Ft2)
    金秋のローンチ駅のおむすび屋

永世名人48句で掲載ボツ ◆梅沢富美男
    大中小弁当箱に鮭の秋
 添削 鮭の秋弁当箱の大中小

鮭は晩秋の頃の季語だ
その切り身がスーパーに並んでいるという映像
鮭というとやっぱりおむすびかな
お弁当のおかずかな
そういう発想が多かったのもうなずける

我が家では、一週間に二回朝食に鮭を出す
決まった店の決まった切り身だ
その味が皆お気に入りなのだ

さて、今日は横尾渉の句について書いて見よう
 金秋のローンチ駅のおむすび屋  横尾渉(Kis-My-Ft2)  

横尾本人の弁だと、SDGsから発想を飛ばしたと言っている
このSDGsは何処から来ているのか気になったので、調べてみた
お題の写真をよく見ると、この切り身の鮭にはASCロゴマークが貼ってある
はは~んこれか…
このASCロゴは「環境と社会に配慮した養殖業として認証され、
責任ある養殖により生産された水産物の印として付けられる」

誰もが見逃してしまうこのロゴに焦点をあてて、そこからSDGsに行ったのだ
俳句とはだれも目をつけなかった事、新しい事を発見する文芸だ

《ローンチとは、新製品を発売したり、新サービスを開始すること》

きっと、どこかの駅に新しくおむすび屋を開店したのだろう
そのおむすび屋は、きっと今までにないSDGsに配慮した店に違いない…
こんな句なのだ
一見調べないと分からに様な句だが、
調べて見ると奥の深い句だった
その着眼点に脱帽だ…



小さな町の小さな文化祭

2022-11-03 16:58:03 | オカリナ

まだ本格的ではないけれど、小さな町の小さな文化祭があった
発表は任意で、希望者だけが参加するという程度だ

umeさんチームも文化協会の部員として参加した
3年ぶりの公の場所だ
コンサートホールから場所を変えて
今年は大体育館での発表となった

体育館は本来絵画や俳句、短歌、写真等の展示をするのだが、
今年は、その場所を少しお借りしての芸能の発表だ
体育館なので、音響ばイマイチだったナ
まあ、そうはいっても発表者が少なかったので、
盛り上げ役としては十分だったと自画自賛…

こんな小さな文化祭なのに、お花をもって駆けつけてくれた人
今、作ったからとホカホカの大学芋の差し入れもあり、
本当に温かい発表会となった
皆さんお疲れ様でした