うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

空の『今』と、私達の『今』の思惑

2022年07月12日 | 日記

先日、断捨離した、

母さんの不要になった衣服を、

今朝、ようやくゴミ捨て場に持って行った。

 

おはようございます。

朝5時、日の出は過ぎているのに、空は暗い。

雨粒がいつ落ちて来てもおかしくない。

「今だ・・・今しかない!」

私は、ゴミ袋3つ持って、足早にゴミ捨て場へ向かった。

 

向かった途端、ザーーーーっと降り始めた。

行って帰ってきた頃には、ずぶ濡れだったのに、

行って帰ってきた頃、雨が止んだ。

 

何事にも、私の『今』とは、そういう『今』だ。

チックショーーー!!

 

床に転げまわって、悔しがりたい気分だが、

こっちにも、なにやら転げまわっている猫がいる・・・

あや「おばちゃ~ん」

朝から、なんだい?

 

あや「おばちゃんおばちゃんおばちゃ~ん」

落ち着いて!

 

ピタッ

落ち着いた?

 

あや「とりゃーーおーばーちゃーーーーん」

どしたの?どしたの?

 

あや「ふぅ~」

爪痕、残したでっという顔ね。

残ってるね、爪痕ね。

 

のん太「おい、かかぁ。のんを見ろ!見りゅな!!」

どっちなの?

 

ころ~ん

 

のん太「見てりゅ?見りゅな!」

だから、どっちなの?

 

のんちゃん?

終わりなの?もういいのね?

 

のん太は、これくらいで終了したが、

あやはその後、熟睡している我が家のおじさんを起こしに行った。

突然の激しい雨で、可笑しなテンションになる猫、いるよね~。