先日、断捨離した、
母さんの不要になった衣服を、
今朝、ようやくゴミ捨て場に持って行った。
おはようございます。
朝5時、日の出は過ぎているのに、空は暗い。
雨粒がいつ落ちて来てもおかしくない。
「今だ・・・今しかない!」
私は、ゴミ袋3つ持って、足早にゴミ捨て場へ向かった。
向かった途端、ザーーーーっと降り始めた。
行って帰ってきた頃には、ずぶ濡れだったのに、
行って帰ってきた頃、雨が止んだ。
何事にも、私の『今』とは、そういう『今』だ。
チックショーーー!!
床に転げまわって、悔しがりたい気分だが、
こっちにも、なにやら転げまわっている猫がいる・・・
あや「おばちゃ~ん」
朝から、なんだい?
あや「おばちゃんおばちゃんおばちゃ~ん」
落ち着いて!
ピタッ
落ち着いた?
あや「とりゃーーおーばーちゃーーーーん」
どしたの?どしたの?
あや「ふぅ~」
爪痕、残したでっという顔ね。
残ってるね、爪痕ね。
のん太「おい、かかぁ。のんを見ろ!見りゅな!!」
どっちなの?
ころ~ん
のん太「見てりゅ?見りゅな!」
だから、どっちなの?
のんちゃん?
終わりなの?もういいのね?
のん太は、これくらいで終了したが、
あやはその後、熟睡している我が家のおじさんを起こしに行った。
突然の激しい雨で、可笑しなテンションになる猫、いるよね~。