うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

きっと、ちょうど、たぶん、誕生日

2022年07月22日 | のん太の事

きっと、明日だ。

きっと、明日が丁度なんだ。

 

おはようございます。

きっと、丁度、明日がのん太の誕生日だ。

その、丁度ちょっと前に、まるで、お祝いかのように、

ポンままさんから栞が届いた。

これがまた、愉快な栞たちだ。

 

って、「どれ一つとして、きっちり丁度がねーじゃねーか!」と

ポンままさんにツッコまれそうだが、

私的には、これくらいが丁度いいのです。

ままん、ありがとうございます。

 

のん太は、23日の終わりか24日の始まりに産まれているのは確かだ。

要するに、日を跨いだか跨いでないかの深夜に、トラックの荷台で産まれた。

6兄妹で産まれているから、もしかすると、

23日に産まれた子と24日に産まれた子が混在しているかもしれない。

だから、誕生日は23日でも24日でも、どっちでいいと思うが、

7月23日生まれの有名人を検索した時、

『パッション屋良』という文字に、くぎ付けになった。

だから、のん太は23日生まれと決めた。

 

ということは、

しおちゃんも、おめでとう!

サンちゃんも、おめでとう!

ごまお、お元気さんかな?おめでとう!

元シュガオ、君は凄まじい腕白らしいな、おめでとう!

こしょう、極楽は楽しいかい?

生まれ変わる予定があるなら、今度こそ、元気に生まれておいでよ。

 

さて、我が家ののん太は、相変わらず、かかぁっ子だ。

だから、何でも、かかぁに頼りっきりだ。

まとめて食べるということもしない。

常に、出したての新鮮なドライを、数粒食べる。

だから、かかぁは1日に、何度も要求される訳だ。

時には、我が家のおじさんが見かねて、

「のんちゃん、ご飯出してあげるよ~」と誘っても、

そんな時のん太は、おじさんを完全に無視する。

おじさんを無視して、かかぁに要求し続ける。

それは、かかぁとしたら愉快だからいいのだけれど、

その癖が、強い・・・

かかぁが何をしてても、のん太には関係ない。

ただ、ひたすら見つめる。

かかぁを見つめる。鳴きもしないで意思を伝えてくる。

 

「ご飯?」と聞いて、正解な場合は、この顔で、

台所へと、そそくさ歩き出す。

 

時刻未明でも、のん太は食べたい!

置き餌ではダメら。出したてが食べたい!

 

しかし、時には

何を要求しているのか、分からない時もある。

そそくさ、行かない。

 

違うのか?どうなんだい?と、しばらく見つめ合った後、

 

可愛らしい表情から一変、この顔になると、

 

くるりを背を向け、そそくさと台所へ向かう。

あの間は、何なのか?

かかぁは、まったく分からないまま、のん太を追い掛ける日々であった。

 

のん太「かかぁ、かかぁ」

なんだい?暑いのかい?

暑いなら、膝から降りればいいのだよ?

 

のん太「あやねーが、近くて気になるんら!」

そうね、あやさん近いね。

 

のん太「どうしてら?」

あやはね、のんちゃんが好きなんだよ。

 

もしかすると、

のん太は、ほんのり、うめさんに似ているからかもしれないね。

暑くて、伸びてる時の顔は、全然似てないけどな!

凄い顔ね、のんちゃん?!

 

うめ「つべこべ言ってないで、お世話してやりんさい!」

かしこまりました!