ついに、
我がガラケーが壊れてしまった・・・
おはようございます。
私は、多忙なビジネスマンでもないのに、
携帯電話を2台所有している。
ワイモバイルのスマホと、ドコモのガラケーだ。
通信に使っているのはスマホだから、
ガラケーが壊れたからといって、さして困りはしない。
困りはしないが、名残惜しい。
コイツとの時代が終わることが、なんだかとっても名残惜しいのだ。
とりあえず週末、ドコモショップへ行って、
お姉さんに相談しよう、そうしよう。
何か、気になっていることを一つ、
「えいや!」と行動に起こすと、
芋づる式にあらゆることが動き出すって時が、よくある。
まさに、今回もそれだ。
かずこさんのタンスの断捨離をちょこっとやっただけで、
ガラケーは壊れ、座布団カバーは破れ、皿を割り、
冷感マスクを注文したはずが、とても温かなマスクが届き、
なぜか鼻の横に出来物が出来るし、そのついでに
信じられないくらい太い鼻毛を見つけ、切ろうと思っても
ハサミの歯が立たないくらい丈夫で、
「えいや!」と立ち上がったら、軽い痔であることに気付き、
トイレへ走り、とりあえず用を足したが、紙が切れていて、
ブチギレた。
ちなみに、記述の途中からは、自業自得だ。
分かってる。
ただ、かずこさんのタンスの断捨離により、
久々、動いた。
モデル兼カメラマンとして動きに動いた。
『ババァのお下がり』
久し振りに、お下がりを貰ったので、
かずこコレクションのご紹介です。
いつ頃か、かずこは水玉模様にはまっていた。
黒いラインは、すべてラメで彩られており、華やかなはずが、
誰が着ても、なぜだか、
やさぐれ感が溢れ出てしまう、味わい深い一着だ。
スナック『やさぐれ』のホステスは、こういう感じか
ママには負けない気概は、袖をこうさせる。
こう、ピャーっとさせてしまうんだ。
これが女の心理だ。
女は武装する時、光物か、布多め、いずれかを選んでしまうものだ。
しかし、真っ向から戦うとなれば、これだ。
こんな穴ぼこだらけの、まるで楔帷子みたいな服、
いつ着ていいのか、わからない。
肌寒い時か、少し暑い時なのか、いつ着ればいいの?
なんて、迷っている女は、いつまで経っても、これは着られない。
「決めるのは、私よ!」という決断力持った出来る女しか、着られないのだ。
だけど、だけど私だって、
夜くらい、夢を見たいじゃない?
汚れない天使感を醸す、ネグリジェ着たいじゃない?
でも、白いと汚れるからという生活感を優先させると、
どぎついパープルを手に取ってしまう。
そんな自分が嫌になる。
そして「何だって言うとさ!あたしの何が悪いのさっ」と腐った時、
これ買っちゃったのかな?
おお、なんということでしょう。
これを着ると、チンピラみたいな気分になれる。
これを着れば、スーパーへ行っても肩で風を切れるに違いない!
駄々をこねる幼子にも、ただ黙って見つめてやれば、泣く子も黙るかもしれない。
子育て世代の女性に、是非試してみて欲しい。
といっても、
私は、とっくに子育て世代を超え、
孫がいてもおかしくない年齢になってしまった。
この自撮り、実はずっと、この状態でやり遂げた。
老眼鏡の上にグラサン!
我ながら、グッドアイデア。
おたま「おら、また巻き込まれただ・・・」
君も、懲りないね~