どういう訳か、
我がガラケーが治っていた。
おはようございます。
やったぜ!
ということで、もう少し置いておこうと思う。
これまでは、目覚ましのアラームはガラケーに任せていたが、
無理は禁物だと思い、それも止めた。
今や、時々開いて、
「おっ、元気元気。」
と、安否確認をする程度にしている。
よく考えてみれば、
そんな携帯電話を持ち続ける意味ねーじゃねーか!
と、我ながら思うのだから、そこは正気だ。
私は、正気だ。
正気な状態で、ガラケーに
「いいねぇ、画面の黒がすっごく黒くて、元気そうだね~。」
などと話し掛けている。
私は、本当に正気なのでしょうか?
どうせガラケーは、いづれ、この世から消えてしまうらしい。
もはや強制終了なわけで、スマホに移行するほか、術が無くなる。
だから私もスマホは使っている。
今後、さらに、スマホが無いと困るという事が増えて来るのだろう。
じゃんじゃん便利になっていくというより、
使いこなせば、その便利さを享受できるわけだ。
正直言って、私は要らん。
これ以上、『便利』という不自由さに関わりたくないのが本音だ。
もっと本音を言うと、
使いこなせないの、助けて!
私、悩み切って正気を失った暁には、
人との連絡ツールを、すべて紙の文通にしてみようか。
と、そんな野望を抱いている。
我が家も、正気かどうか怪しい3バカ兄弟がいる。
おい、おたま?
主に、首と呼吸、大丈夫か?
もっと楽なポーズで寝たまえ!
そっちもだ。
ベッドに入れ!
カーテンの裏で寝るな!
普通に寝る子はいないのかねぇ?
どうして、ちょっと癖が強いの?
ねえ、あやさん?
あや「呆れちゃうわよね~。あいつら、変な寝方してからに!」
貴女も、相当な恰好ですけども・・・