うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

正気の我が家

2022年07月16日 | 日記

どういう訳か、

我がガラケーが治っていた。

 

おはようございます。

やったぜ!

ということで、もう少し置いておこうと思う。

これまでは、目覚ましのアラームはガラケーに任せていたが、

無理は禁物だと思い、それも止めた。

今や、時々開いて、

「おっ、元気元気。」

と、安否確認をする程度にしている。

 

よく考えてみれば、

そんな携帯電話を持ち続ける意味ねーじゃねーか!

と、我ながら思うのだから、そこは正気だ。

私は、正気だ。

正気な状態で、ガラケーに

「いいねぇ、画面の黒がすっごく黒くて、元気そうだね~。」

などと話し掛けている。

私は、本当に正気なのでしょうか?

 

どうせガラケーは、いづれ、この世から消えてしまうらしい。

もはや強制終了なわけで、スマホに移行するほか、術が無くなる。

だから私もスマホは使っている。

今後、さらに、スマホが無いと困るという事が増えて来るのだろう。

じゃんじゃん便利になっていくというより、

使いこなせば、その便利さを享受できるわけだ。

正直言って、私は要らん。

これ以上、『便利』という不自由さに関わりたくないのが本音だ。

もっと本音を言うと、

使いこなせないの、助けて!

 

私、悩み切って正気を失った暁には、

人との連絡ツールを、すべて紙の文通にしてみようか。

と、そんな野望を抱いている。

 

我が家も、正気かどうか怪しい3バカ兄弟がいる。

おい、おたま?

主に、首と呼吸、大丈夫か?

もっと楽なポーズで寝たまえ!

 

そっちもだ。

ベッドに入れ!

カーテンの裏で寝るな!

 

普通に寝る子はいないのかねぇ?

どうして、ちょっと癖が強いの?

ねえ、あやさん?

 

あや「呆れちゃうわよね~。あいつら、変な寝方してからに!」

貴女も、相当な恰好ですけども・・・