うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

最高の謝罪とお礼?

2022年07月28日 | 日記

もう木曜日だけれど、

私は今週ほとんど仕事をしていない。

 

おはようございます。

月曜は半日で早退。昨日は急遽、休んだ。

今週のかずこさんの勢いは、どうやっても止められない。

荒れ狂う、真昼の嵐みたいだ。

ずさずさと、私の心に穴を開けんと、暴風が矢のように刺さる中、

やっと連絡が来た。

「かずこさんの、ケアマネージャーが決まりました。」

「やったぜ、かずこさん。モーニング行こう!」

こんな簡単なことで、私の心の穴なんて、即座に埋まってしまう。

自分の単純さが、この時ばかりは長所だ。

 

最近のかずこさんは、私の言葉など聞こうともせず、会話はもう成立しない。

ただひたすら、

「わしは他の人間とは違うんや。神さんの子やぞ。

だから、どっこもおかしない。こんな正常な人間に運転もさせんで、

おまえら、どういうつもりや。」

などと、ありったけの文句暴言を、息もつかず捲し立てている。

これが朝から晩まで続く。

 

私は父に言った。

「限界なら、かずこさんを預かってもらう施設を探そうか?」

父は、かずこさんの喚き声のせいで、私の言葉が聞こえないのか、

ただぼーっと天井を見上げていた。

私は、その横顔を見つめながら、父さんって、こんなに痩せてたっけ?と

考えていた。

すると、父は顔を戻して口を開いた。

「まだ大丈夫だ。俺はまんだ、大丈夫だ。」

私は、ハッとした。

父の覚悟の重みに触れた気がした。

 

今後は、父の様子を見ながら、

介護のプロの手を借りつつ、父の限界の手前を探っていこうと思う。

かずこが神の子だというのなら、

かずこの神よ、かかってこい!

 

いかんせん、入院も出来ない逸材だ。

あらゆる場面で、どんな面倒を掛けるか分からないが、

私は、いついかなる場面においても、

最高の謝罪をしてみせるぜ!

 

そんな中、私は、こういうのを見て癒されている。

ポンちゃんままが、作ってくれた栞たち。

 

こちらは、裏面がなんと

 

違う絵柄なんだぜー!

ままん、いつもありがとうございます。

我が家の最高のお礼を、あやさんが致します。

あや「ポンちゃんままさんのおばちゃ~ん、ありがとーーーー」

おばちゃんを付けんでも、よくない?

 

あや「あやの栞、ありがとーーー。」

他の子のも、一緒にお礼してよ。

 

あや「あやのをーーあやの栞をぉぉー」

すごく推してくるね、自分ばっかりを。

 

これまでも、ポンちゃんままさんに、

様々なうちの子グッズを作ってもらいました。

ままんには、これからも、ハンドメイドを楽しく続けて行ってほしいです。

我ら『うちの子グッズ』ファンは、とりあえず頑張って、猫を撮影し続けます!

こんなんとか、

 

こんなんを・・・

これは、ボツか?!