うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

この世で一番幸福な瞬間 ちょっと書き足し版

2023年03月01日 | 日記

もう3月か・・・。

最近、私は考え事ばかりしているせいか、

花の色を忘れていた。

 

おはようございます。

おぉぉ、花の色だぁ。

と、恐ろしいあやだ!

こんな睨みつけたような顔をしているが、

あやは、こんな顔で甘えてきます。

そういう子です。

 

先日、父と姉が激しく言い合いをした。

姉はついに、

「私は、子供の頃からお父さん達が大っ嫌いだった。」

と言った。

私は、うん、それでいいんだと思えた。

激しい口喧嘩にはハラハラしたが、姉の宣言を聞いて、

それでいいんだと思えたのだ。

私にはなぜか、ポジティブな希望を抱かせる、清々しさを感じた。

これで何かが終わるのかもしれないが、終わりはスタートでもある。

父にでさえも、ポジティブな始まりを与えたかのような強く輝いた言葉だった。

さすが、姉ちゃんは、強く輝く一等星なんだよな~。

 

「育ててもらった恩も忘れて」

父は後日、そう私に漏らした。

感謝というのはしてもらうものじゃない。

感謝という感情は、他に与えるものじゃなく、自身が感じるものなんだ。

そして、感謝の気持ちが湧き上がった、その瞬間がこの世で一番幸福な瞬間だ。

私は、そう伝えたかったが、今の父はどうにもならん。

何を言っても響きはしないだろう。

分からず屋で頑なで、すさまじく後ろ向きだ。

最近の父は、どんどん、くすんでいく。

けれど、大嫌いの言葉が、きっかけになるかもしれない。

私は、そう感じた。

 

だから私は、徹底的に父に伝えようと思った。

「父さん、ありがとう。」と。

いっぱいあるんだよ。

父さん、ありがとうって思えること、いっぱいあるんだからね。

 

だから私は、

「電球買って来てくれ」

と言われても、

「えぇ、分かんない分かんない。あたし絶対間違えたの買ってきちゃうも~ん。

ついでに、うちのも買ってきて~分かんないから~できればLEDを。」

と言ってやった。

父さん、ありがとうと言いたかったからだ。

恩が欲しいなら、与えてやろうじゃないか!

父よ、貴方も輝いてほしいのだ。

 

そんな訳で、

今日はたれ蔵の可愛いショットで〆ます。

たれ蔵~!

あら、ぼやけた。

 

たれちゃ~ん!

画になるね~たれ蔵よ。

君はいつも君でいてくれるだけで、ありがとうなんだよ。

 

※ままん、キャスター着けたベンチは、これでした。

分かりずらいコメントで、すみませんでした。

3月も、この世で一番幸福な瞬間を、ありがとうございます。