やっとこさ、
地獄の一週間が終わった。
おはようございます。
皆様には、ご心配していただき、誠にありがとうございます。
歯の方は、先日、歯医者がしてくれた応急処置で、
なんだかとっても、楽になりました。
歯根の先に穴を開けてぶち破り、そこから膿み出しをするという、
これも地獄の激痛でしたが、それで楽になれたので、恨みません。
とはいえ、その穴から膿がじゃんじゃん出ている訳じゃなく、
恐らく効いているのは、出された抗生物質だと思うの。
「最初っから、それ出してよ~」っと、今つくづく実感しております。
でも楽になったから、恨みたくとも恨めない。
乙女心とは、なんとも複雑なものだ。
いやでも、10年通っている、この歯科医、
ちょっと癖は強いが、良い人だ。
何が良いかと言うと、
歯の違和感を感じて歯医者へ行った時は、
「とりあえず、歯根治療してってぇ、落ち着いたらもう抜いちゃうからね~」
と軽ーく言い放っていた。
ちょっと舐めていた訳だ。
しかし、その歯が思いもよらない悪化状態に、
焦りに焦って、あちこちウロウロしながら、ブツブツなんか言いながら
本気で悩むってとこが、良い。
「どしよ?痛いよね?どしよ?穴開けてみよっか?やるか!
でも、ここまで炎症してると麻酔効かないと思うんだけど、どしよ・・・」
と患者の前で、こんなに動揺してて大丈夫?と思わざるを得ない。
挙句には
「歯茎も開けてみよっか?麻酔効かないけど、ちょっとは楽になるかもだし、
でも腫れてるのは、もっと奥だから歯茎切ってもダメかもだけど。」
そう、そこを切っても、多分膿は出ないと思ったが、
「やっちゃってください」
と私は言った。
もはや、「頑張れ、先生。俺も耐えるから!」という気分にさせられるからだ。
人間臭くて正直で、そういうとこが良いなって思う。
ということで、楽になったから、今日は動物病院へ行こうと思う。
ワクチンを打ちに行こう!
我が家は、厳密に1年きっちりで、ワクチンを打っていない。
のん太の鼻に、鼻くそが付き始めることを知らせと考えている。
抗体が無くなって来たかなっという知らせだ。
うんこがいた時は、うんこの鼻水の量が知らせだった。
うんこ亡き後も、知らせは鼻くそだなんて、実に我が家らしい。
さぁ、のんちゃん?
今日は君も頑張るのだよ?
のん太「なにがら?」
のん太「なに、ちゅるんら?」
のん太「分かった。これらな?これを頑張るんらな?」
これな。
のん太に壁紙を剥がされた箇所をキレイにするためにと、
おじさんが貼ってくれた、これな!
かなり前に、貼ってくれたんだよな。
そして、かなり前から、ぺローンとなったままなんだよな。
これなぁ~・・・
これ、どしよ?