うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

一応、ご報告をば

2017年08月20日 | 日記

報告する必要があるのか?

そう問われれば、

ありませんとしか申せないのです。

 

おはようございます。

先週土曜日から始まった、私の大型連休も、

今日で終わりです。

連休初日に、久しぶりに遠出をして以来、

残りの7日間、私はほとんど、床に転がっていた。

今日も、この後、そっこく転がる予定だから、

8日間という記録になる。

普段、とてもよく寝る我が家のよねより、

きっと、私の方が、地に足を付ける時間が短いと思われる。

 

いえいえ、体調を壊していた訳ではありません。

ただ単に、ゴロゴロしていただけなのです。

健康です。

 

今日は、連休最終日という事で、

そんな私の連休に成した事を、この場でご報告するという、

全くもって、無意味な記事を書きたいと存じます。

 

あれは、連休3日目だったろうか。

少しでも、足を動かさなければ、足腰が弱ってしまう。

そう危惧していた私は、買い物だけは毎日行った。

そして、毎日、卵を1パック買って帰った。

3日目ともなると、冷蔵庫には、当然3パック。

そこで、ようやく気付いた。

こんなに、卵、要らねー!

仕方ないので、実家へ1パックあげようと思い、

そのために実家へ行ったのに、卵を持って行き忘れてしまい、

ついでに、うっかり、母さんから、卵を1パックもらって帰ってきた。

こうして、我が家に、卵が4パック集まった。

あの日以来、我が家の夕食は、連日卵祭りが開催されている。

 

卵のたんぱく質のおかげか、ちょっとやる気が出てきて、

洗濯に勤しんでいたら、

持ち手が片方もげていた洗濯カゴのもう片方も、もげた。

これじゃ、さすがに持てない。

私は意を決して、予定外の買い物へ出かけた。

もちろん、今日はぜってー卵買わないぞっとも決めた。

強い決意のおかげで、

新しい洗濯カゴだけを買う事に成功したが、

いまだ、使うという段階には至っていない。

使えない。

猫が出ない。

 

仕方ないなっと溜息をつきながら、

とりあえず、洗い終わった衣服を

洗濯機の中から取り出していた。

その中に、履き慣れた私の赤パンツが見えた。

いつの頃だったか。

私は、テレビで、

巣鴨のお婆ちゃん達に大人気の赤いパンツの事を知り、

私も私もと、

それ以来、パンツはなるべく赤いモノを買うようになった。

この赤パンツもそうだ。

どれ程、履いただろう?

5年?いや6年は履いているだろうか?

そんな事を考えながら、湿った赤パンツに手を伸ばすと、

とても軽いタッチで、パンツが裂けた。

至る所が、同時に裂けた。

その時、私の口からは、「あら~」っと小さな声が漏れたのだった。

私は咄嗟に、どうにかならないかと、履いてみたが、

もう、お別れの時が来たんだなっと、受け入れるしかなかった。

 

少し切ない気持ちになった私は、

こんな時だからこそと奮起して、

たまには自分を整えようと思い立ち、

本当に久しぶりに、伸びた眉毛をカットした。

切り過ぎた。

右の眉が、半分、無くなった。

ここで、よせばいいのに、

もうハサミを手放せばいいのに、

ハサミを持った流れで、前髪も切った。

当然、その流れで、前髪も切り過ぎた。

軽すぎて、寝ない。

今も、この状態だ。

 

という事で、

結局、この連休で、唯一成したと言える事は、

土曜日の掛川花鳥園だけだった。

とはいえ、

慣れない遠出のせいで、ちょっと舞い上がっちゃって、

鳥の羽根2本を、1,500円も出して買ったりしてしまった。

せっかくだもん。

猫達と、羽根で遊ぼう。

 

ジャラシとして、存分に遊ぼう。

そう頭では思っているのに、猫の容赦ない手が出ると、

反射的に、意地でも触れさせぬよう、本気で羽根を隠してしまう。

だって、2本で1,500円もしたんだもん。

 

という訳で、

私の連休は、こんな有様だし、

だったら平常に戻ったところで困りはしない。

むしろ、普段通りの方が

充実した過ごし方が出来るかも知れないと思うけれど、

サボり癖だけは、しっかり身に付いているから、

明日、会社、行きたくねーです。

きく「いいじゃない、出かけるのに便利でいいじゃない。サンバイザー女め」

あっ、前髪がひさしみたいだもんね。

それで眩しい日差しをカットするっていうね。

そういうアイデアね寸足らずだけどね行ってきます。


「無」

2017年08月18日 | 日記

連休というからには、

休みが続く訳ですが、

私は、今だ、連休続行中なのであります。

恐縮です。

 

おはようございます。

忙しいという字は、心を亡くすと書きますが、

では暇という字は?

日と書いて右側にちょっと立て込んだ画数を書くのですが、

これは、君は暇なんだから、手くらい動かして

暇をつぶせばいいじゃない?っという意が、

込められているのでしょうかね?

実際、暇に興じ過ぎて、ボーっとしていては、

この漢字を書くことはなかなか出来ません。

 

そんな私は、暇すぎて、心を無くしている模様だ。

テレビを観ていても、内容が脳に入って来ない中、

昨日は、ある番組で「マインドフルネス瞑想」の事を放送していた。

宗教などには関りの無い、瞑想なのだそうだ。

今の自分の呼吸だけを意識して瞑想する事で、

ストレスの解消や集中力を高めるといった効果があるらしく、

科学的にも証明されているらしい。

大手企業でも、取り入れられているとの事。

では、やってみようという事で、10分程度のつもりで、

気付けば、小1時間、無の境地で座ってる事に成功した。

 

しかし、これはもはや、瞑想ではない。

今の私は、呼吸すら意識できぬほど、

暇という魔物に憑りつかれているという状態なのだ。

だから、もちろん、こんな私には、

瞑想で集中力が高まるという、そういう効果は、望めない訳だ。

だから、その後すぐに買い物に出かけて、

スーパーの駐車場で、コンクリート製のポールに車をぶつけるという訳だ。

が、しかし、

そんな時でも、私は、「無の境地」そのものだった。

心の中の静寂が、ハンパねー。

 

決して、ぶつけた事に気付かなかった訳ではない。

けっこうな衝撃と音に、気づかない訳がない。

ポール、倒れてるし。

それなのに、

驚く→急いで車から降りる→確認する→謝る

という行動を、いっさいがっさい、

脳が、はしおろうとしている。

暇という魔物のせいでだ。

 

あの時、警備員さんが駆けつけてくれなかったら、

私は、危うく、そのまま「無の境地」で、

普通に買い物を始めるところだった。

警備員さんの、

「お客様、大丈夫ですか?お体とか車とか?」という心遣いのおかげで、

私はようやく、ちょっとだけ覚醒した。

 

申し訳ありません。

このスカポンタンの事なんて、どうでもいいんです。

弁償を、弁償をさせてください。

本当に、ごめんなさい。

 

そう謝る私に、警備員さんは、重いポールを起こし、

「はい、完了!これで、大丈夫ですよ」と笑顔で言い、

そして、やはり、

「お体は大丈夫ですか?お車もどうでしょうか?」と

気遣って下さった。

お咎めなしだった。

その時、私は、やっと、しっかりと目が覚めたのだった。

温かい心に、感謝。

そして同時に、

母さん?

あなたに借りた車をぶつけました。

でも、見た感じ、どっこも凹んでないし、

だから・・・だから・・・

内緒にしておこうかと・・・

そう思っています母さんごめん。

 

さて、我が家は?

あやとおたまは、お刺身が大好物だ。

ちゃんと、座って待っている。

 

忠犬のように、待っている。

 

ひたすら、待っている。

 

イエーイ!

 

やっほーい!

 

おじさん「はい、おしまい」

 

こうなると、おたまは、いつも・・・

この顔である。

 

この顔。


母の戦争体験

2017年08月16日 | 真面目な日記

先日、遠出をして以来、

残す大型連休は、静かに過ぎて行く。

 

おはようございます。

だもんで、日々の出来事が、白紙同然だ。

もう意識すら無いままに過ぎてゆく。

長い昼寝のせいで。

 

仕方ないので、実家にでもと行ってみると、

テレビから、終戦記念番組が流れていた。

ご老人が戦争体験を話している場面をしばらく見て、

私は、軽い口調で、

「母さんは、戦争を覚えているんだっけ?」と、聞いてみた。

すると、母は真剣な顔で、話し始めた。

 

まだ幼かった、あの頃、

名古屋は激しい爆撃を受け、家を焼かれてしまった。

棲む家を失った一家は、仕方なく母親の実家を頼りに旅に出たのだ。

そして、ようやくたどり着いた所は、

住み慣れた町とは全く違い、まるで別世界だった。

山深く、冬は、たくさん雪が降り、

慣れない寒さに耐えられず、

幼い少女は、こぼれ落ちそうな涙を、こぼさぬよう歯を食いしばった。

自分が泣いてしまっては、お母さんが困るから。

そう小さな胸に言い聞かせた。

 

その母親の実家は

田舎作りの一軒家で、広い土間があって、

その横には、1頭の馬が飼われていた。

帰宅するたび、首を伸ばしてくる馬が、少女はどうしても怖かった。

その検問を潜り抜け、家に上がれば、

至る所に、お祖父さんが可愛がっている猫達が寛いでいた。

少女は、馬は怖くて触れないが、

可愛らしいしぐさの猫は触りたいと思えて、そっと手を伸ばしてみた。

すると、突然、少女の背中に痛みが走った。

振り向いてみると、

そこには、竹刀を持った、怖い顔をしたお祖父さんが立っていて、

「そんな手で、猫を触るな」と大きな声で怒鳴った。

 

裸足で歩けば、床が汚れると怒鳴られ、

食事の時間になれば、話す事も許されなかった。

母親とその娘達は、座敷ではなく土間で黙々と食べた。

幼い少女は、訳も分からず、

ただ叱られないよう気を付けるしかなかったが、

どう気を付ければいいのかすら、実は分からなかった。

唯一頼りにしている母親も、

少女が叱られているのを知ると、

庇うどころか、さらに酷く叱る始末だった。

 

そんな、ある日、

少女は学校の帰り道、遠くにフラフラ歩く母親を見つけた。

どうしたんだろうと、後をつけてみると、

母親は、ずんずん崖へと向かっていく。

少女が思わず「あっ、お母さん!」

と咄嗟に駆け寄った、その時、

母親は、手に抱いていた小さな子猫を崖から落とした。

「この家では、私の子より猫の方が大事なんや。

悔しい・・・悔しい・・・」

そう呟く母親を見て、少女は言葉を失った。

 

山深い、実家のある村は、爆撃される事はなくとも、

だからといって、

戦時下が故、生活するに充分な物や金が手に入る訳では無かった。

先の見えぬ日々の中で、人々は、ぎりぎりの生活を強いられ、

戦争は、人の心をも奪っていったのだろう。

 

あれから70余年経った今でも、

母は、当時の事をよく覚えていた。

「あの人はよ、あの時、実の親に遠慮しいしい、

小さくなって暮らしとった。

よう隠れて、独りで泣いとった。哀れやった。」と。

そして

「あのお母さんの姿を見て以来、わしは猫が怖くなったんや。

あれから今でも、猫が大っ嫌いになったんやぞ。」と、笑った。

それを聞いて、私が

「え?母さん、うちの猫に可愛い可愛いって、いつも言ってんじゃん!」

と言うと、母は、さらに笑った。

 

そして、そのまま、私は笑顔で、

「ねぇ、母さん?爆撃はどんな感じだったの?」と聞くと、

母は、ぐっと顔を強張らせて、ただ一言、

「本当に、怖かった」とだけ、小さな声で呟いた。

そんな母に、

私は、掛ける言葉が見つからなかった。

 

うめ「しゃーてと、あたしゃ、そろそろ、極楽へ帰るぞよ」

 

うめ「お前は、来られるかの?極楽へ。ヒッヒッヒ~」

うーめさーーーーん!こらーーーーー!!


鳥の楽園へ

2017年08月14日 | 日記

~おかっぱ~

霊長類ヒト科スットコドッコイ族おかっぱ

年齢:約45歳(メス)

原産地:愛知県

習性:

寝床から半径5キロ以内を縄張りと決め、

自力で動く事を好まず、基本、他力を好む。

性質:スットコドッコイ

 

おはようございます。

そんなおかっぱが、なんと静岡へ行きました。

「掛川花鳥園」のために。

おかっぱは、猫と暮らしているが、犬が大好きで、

鳥を愛している。

その愛する鳥に逢うために、

決死の覚悟で新幹線という乗り物に乗った。

 

ウロウロと挙動不審なおかっぱの引率をするは、

我が家のおじさんだ。

新幹線を待つ事20分の間、

おかっぱは、万が一の為にと、3回トイレに入り、

おじさんに

「おかっぱちゃん?車内にもトイレあるからね」と聞き、

「ん?し・し・知ってるさ」と虚勢を張った。

 

そして、ようやくホームに向かった。

万が一の為に、朝から飲まず食わずのおかっぱ、

若干の吐き気を覚えながらも、ついに乗車しようとするも、

おじさんに

「この車両じゃないの、おかっぱちゃん」と出鼻をくじかれた。

 

さて、ついに新幹線に乗り込んだ途端、

おじさんが

「バッグは、上の棚に乗せましょうね」と言うから、

「やめてー!」と、取り乱す、おかっぱ。

新幹線との信頼関係が持てない様子のおかっぱ、

完全に疑心暗鬼だ。

 

さて、ついに発車だ。

はしゃいでいた、おかっぱ、

数分後、座席に張り付いて無言となる。

とにかく、これまでに感じた事のない程のGを感じるおかっぱ、

小さな声で「アムロ、行きます」と、呟いてみた。

 

車窓からの景色など一切見る余裕もなく、

Gを感じながらの、無言の約40分間。

ついに、ついに、たどり着いたよ、掛川花鳥園!

お待たせいたしました。

 

入ってすぐ

ペンギンさんがお出迎えだ。

特に囲いもなく、すぐそこに居る。

 

まず向かったのは、屋外エリアだ。

もう、こんな感じで、放し飼い放題です。

 

そして、これまた、すぐ近くでは、

バードショーが行われている。

フクロウさんの可愛いヨチヨチ歩きを見て、

 

カッコいい鷹さんが、

ぶわーっと飛んできて、すぐ横をかすめて、

おかっぱ、思わず、

うわっと伏せたり

 

ヘビクイワシのキックちゃんが、

オモチャをキックキック!

まだまだ、キックキック!

 

キックちゃん「おやつ、ちょうだい」

おかっぱ、キックちゃんのおねだりに、萌えた。

 

続いて、向かったのは屋内施設だ。

屋内は、主に4つのエリアに分かれており、

おかっぱが、まず入ったエリアは

水辺のエリアだ。

 

もちろん、放し飼いだから

入口の看板に書かれていた、フラミンゴさんは

一定の距離が保てない。

 

グイグイ来るから、保てない。

そんな訳で、販売している餌をあげたい、

でも、咬むかもという恐れで、フラミンゴさんには近づけない。

そんなお客さんが多い中、

我が家の、心優しい猛者が

餌をあげてるし、上手やな・・・と思った、おかっぱ。

 

次に向かったエリアは、

ハシビロコウの森。

この子に逢いたいから来た、といっても過言ではない。

それほど、おかっぱを魅了する鳥とは、

さぁ、どんな鳥なのか、気になりますよね?

では、ご覧ください。

ふたばちゃーん!

ふたばちゃん・・・

ハシビロコウの詳細は、是非ネットで検索してください。

 

心も静まったところで、

次に行ったのは、インコのスイレンプール

スイレンの花が咲くプールの脇には、

木々が生えており、そこにインコ達が居るというエリア。

では、餌を買って、インコさんにあげてみよう!

るーるる

ぴよぴよ~、おいで~

 

私も、餌もってんだぞー、おーい!

 

おーい!私も持ってるぞ~

 

おかっぱ、完璧なる無視を経験したのち、

ようやく

頭頂部に、フンを被った。

 

と、今回は、ほんの一部をお伝えしたところで、

充分楽しんだ、おかっぱ、

再び、新幹線という乗り物で、無事に帰宅したのであった。

風邪を引き、なのに、更に出不精のお出かけを、

ご心配頂いた皆様、ありがとうございます。

風邪も治まり、帰宅も無事はたせました事を、

深く、感謝いたします。


今日から、晴れて大型連休です

2017年08月12日 | 日記

この一週間、

私は毎日が金曜日だった。

 

おはようございます。

フライデー症候群とでも申しましょうか、

とにもかくにも、明けても暮れても、

「明日からお盆の大型連休だわ~」と思い込んでしまうという、

脳が、楽な方へと逃避してしまう現象に見舞われていたのだ。

 

月曜日、出社してきた隣の熟女に、

「なんか、もう今日が金曜日のように感じるんです」とのたまえば、

熟女は、「違うよね、まだまだ週の始まりよ、おかっぱちゃん」と諭し、

火曜日になれば、

「まだ?まだ火曜日なの?」と苛立つ私を、

熟女は「まだ金曜日じゃないからね、おかっぱちゃん」となだめ、

水曜日、「あれ~?今日、金曜日じゃない?」ととぼける私に、

熟女は、根気よく、

「おかっぱちゃん、水曜日!」と説得し続けてくれた。

ようやく木曜日は、

「おかっぱちゃん、あと2日だからね」と励ましてくれ、

ついに金曜日、

私が「軽く風邪引いてるかも」と告げた時、

熟女はデスクに突っ伏した。

 

そんな私は、出不精を極限まで極めてきた。

あれは、我が家のおじさんとお付き合い出した頃の事だ。

おじさんが、サプライズで

軽井沢旅行をプレゼントしてくれた事があったのだ。

「行かない」と即答する私を置いて、おじさん独りで旅に出た。

2泊3日で帰って来たおじさんに、

「どうだった?楽しかった?」と聞いてみたが、

「全然、楽しくなかったです」と即答されたっけ。

私の旅の思い出といえは、ほぼほぼ、修学旅行の思い出だし、

愛知県外に出るどころか、オシャレしたいという欲望より、

家から出たくないという欲望が勝つがゆえ、

洋服を買いに行けない程の出不精なのだ。

靴の底が取れて、さすがに靴を買いに行かなければと思っても、

家から出たくない欲望が勝つ。

あぁぁ、夕飯の食材、買いに行かんとな~っと思っても、

時には、家から出たくない欲望が勝つ。

その欲望を打ち破って出かける事に成功はしても、

走って急いで済ませるほどの出不精な私が、

大型連休に風邪を引いたって、何一つ困る事など無い。

良かった、ラッキーだ。

ラッキー出不精だ。

 

の、はずが、

今日ばかりは、違うのだ。

私、久しぶりに、県外へ遊びに行きます。

掛川花鳥園へ行ってきます。

そうです、

こんな出不精が、珍しく外へ遊びに行こうという時に限って、

風邪を引く。

さて、私は無事に掛川花鳥園で楽しめるのか?

その前に、無事に新幹線に乗れるのか?

そんな事より、お腹の調子は大丈夫かい?

行ったら、臨時休場してねーか?

お財布持ったか?

カメラも忘れんな?

せっかくだから、ポケットテッシュも持ってこうか?

だったら、メイク道具も要るのか?

いっそ、万が一お漏らしした時のために、パンツ入れとくか?

という事は、ボストンバッグで行くか?日帰りだけど。

 

という訳で、いってまいります。

きーくちゃん、行ってくるよ。

チャッと行って、スッと帰ってくるからな。

 きく「つべこべ言ってないで、早く行け!仏を忘れんなよ」

そうだった。

まだ寝ているおじさんを、たたき起こして、行ってきます!

 

※コメントのお返事などなど、明日になるかと思いますが、

申し訳ありません。