うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

燃ゆる、夜~早朝

2017年08月06日 | 日記

世界陸上、

ロンドンに、きーたーーーー!

 

おはようございます。

世界陸上と言えば、織田裕二さんな訳ですが、

今大会は、8月4日、ロンドンで始まりました。

私、この2年に1度の世界陸上が大好きなのです。

 

そして、今大会の、見どころと言えば、

やはり、世界最速の男、ウサイン・ボルト。

今大会で、現役を引退すると発表をしております。

 

そして、ついに、待ちに待った100メートル走男子決勝、

さきほど、終わっちゃいました。

開催されてすぐの、土曜日早朝に、

最大の見どころが終わっちゃいました。

 

関心のない方には、大変申し訳ないのですが、

おかっぱ、ちょっと語らせていただきます。

ウサイン・ボルトは30歳にして引退を決めた。

そして、最後の100メートル走決勝の前に、

走者の名前が呼ばれて行く中、

観客の誰もが、ボルトの姿に大歓声を送り、

そしてもちろん、金メダルを手にする姿を期待していた。

その裏腹、ボルトの最大のライバルとされる、

アメリカのジャスティン・ガトリンへのブーイングが響く。

このブーイングが、本当に凄まじかった。

 

このガトリンという選手、なんと35歳だ。

24歳、ドーピングで4年間の出場停止処分を受けるなど、

まぁ色々あった選手なのだが、

今大会、かなりアウェーな空気の中、なんと、金メダル。

その直後、映し出された映像では、

ガトリンと銅に終わったボルトは、しっかりと抱き合っているではないか。

互いを称える、感動的なシーンであっても、

まだブーイングは、聞こえていた。

 

ん~、スタジオの織田さんの表情も、なんとも微妙だ。

そんな中、さすが織田さんだ。

「ガトリンがね、大会のちょっと前にボルトに言ったそうなんだよね。

この大会で、オレが勝ったら、戻ってこいよって。」

きたーー、ナーイスコメント、ODA!

織田さんに救われた!

そんな朝でした。

世界陸上、見どころはまだまだ、盛りだくさん、ございます。

 

そして、もう一つ、この季節の恒例、

「ベランダでオレ頑張る・BY一眼」がやって参りました。

はい、花火大会です。

去年も、このアングルだった。

高架越しの花火。

どうぞ、ご覧ください。

相変わらずな感じで、

おそらく、花火大会が盛大に催されてるようです。

 

ピントが合っても、ちらリズム。

 

おっと、ちょっと離れた所からも花火が!

 

たーまやー、電柱ーー!

 

電柱ーーー!

高架ーーー!

 

 ピンぼけーーー!

ドンドンと打ち上げられる花火の音と、

おかっぱの叫びが響く中、月は静かに輝いていた夜であった。

 

我が家、最強アスリートあやさんは、

花火の音が怖かったかな?

あや「おばちゃんの声が怖かったの」

そうかい、すまん。

手、カッコいいね。