世界陸上、
ロンドンに、きーたーーーー!
おはようございます。
世界陸上と言えば、織田裕二さんな訳ですが、
今大会は、8月4日、ロンドンで始まりました。
私、この2年に1度の世界陸上が大好きなのです。
そして、今大会の、見どころと言えば、
やはり、世界最速の男、ウサイン・ボルト。
今大会で、現役を引退すると発表をしております。
そして、ついに、待ちに待った100メートル走男子決勝、
さきほど、終わっちゃいました。
開催されてすぐの、土曜日早朝に、
最大の見どころが終わっちゃいました。
関心のない方には、大変申し訳ないのですが、
おかっぱ、ちょっと語らせていただきます。
ウサイン・ボルトは30歳にして引退を決めた。
そして、最後の100メートル走決勝の前に、
走者の名前が呼ばれて行く中、
観客の誰もが、ボルトの姿に大歓声を送り、
そしてもちろん、金メダルを手にする姿を期待していた。
その裏腹、ボルトの最大のライバルとされる、
アメリカのジャスティン・ガトリンへのブーイングが響く。
このブーイングが、本当に凄まじかった。
このガトリンという選手、なんと35歳だ。
24歳、ドーピングで4年間の出場停止処分を受けるなど、
まぁ色々あった選手なのだが、
今大会、かなりアウェーな空気の中、なんと、金メダル。
その直後、映し出された映像では、
ガトリンと銅に終わったボルトは、しっかりと抱き合っているではないか。
互いを称える、感動的なシーンであっても、
まだブーイングは、聞こえていた。
ん~、スタジオの織田さんの表情も、なんとも微妙だ。
そんな中、さすが織田さんだ。
「ガトリンがね、大会のちょっと前にボルトに言ったそうなんだよね。
この大会で、オレが勝ったら、戻ってこいよって。」
きたーー、ナーイスコメント、ODA!
織田さんに救われた!
そんな朝でした。
世界陸上、見どころはまだまだ、盛りだくさん、ございます。
そして、もう一つ、この季節の恒例、
「ベランダでオレ頑張る・BY一眼」がやって参りました。
はい、花火大会です。
去年も、このアングルだった。
高架越しの花火。
どうぞ、ご覧ください。
相変わらずな感じで、
おそらく、花火大会が盛大に催されてるようです。
ピントが合っても、ちらリズム。
おっと、ちょっと離れた所からも花火が!
たーまやー、電柱ーー!
電柱ーーー!
高架ーーー!
ピンぼけーーー!
ドンドンと打ち上げられる花火の音と、
おかっぱの叫びが響く中、月は静かに輝いていた夜であった。
我が家、最強アスリートあやさんは、
花火の音が怖かったかな?
あや「おばちゃんの声が怖かったの」
そうかい、すまん。
手、カッコいいね。