うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

汁との戦い

2017年08月22日 | 日記

この記事を書いている最中、

空には稲妻が走っている。

今日は、無事に過ごせるのだろうか?

 

おはようございます。

昨日は大型連休明けの第1日目。

思った以上に足腰は弱っていた。

事あるごとに、「よっこんしょ」が口から飛び出す。

むしろ、歩くたびに、「よっこんしょ、どっこんしょ」だった。

その掛け声も、私の体力を無駄に消耗したためか、

昼休みに熟女と行った、コンビニで、

「私、この坊ちゃんぽんっていうの?食べようっかな?」と

熟女に同意を求めるも、

「おかっぱちゃん?これ、焼きちゃんぽんっ書いてあるのよ」

「おかっぱちゃん?どうやって坊ちゃんぽんって読んじゃうの?」

「おかっぱちゃん?大丈夫?」

と、立て続けにツッコまれた。

 

そして、結局買った、

その坊ちゃんぽん、いや焼きちゃんぽんの汁で、スカートをやられた。

洗面所で洗って、一安心して業務に戻る。

 

まだスカートは乾かぬまま、

次はトイレへ立ち、

トイレで座った。

あろうことか、こんな時に限って、

スカートをきちんと巻き込んで座って、用を足した。

 

もう、信じらんない!

 

そんな訳で、

天気がいい昨日の業務中は、ほぼ

ずぶ濡れ状態だった。

あっ、胸元は、帰ってから汚れていた事に気付きました。

「これは・・・何の汁だろう?」

 

そんな私だが、

家だからって、安心とは限らない。

我が家には、あやという恐ろしい猫が居るのだ。

この猫、皆さまもご存じでしょうが、ひどいお転婆だ。

強靭な肉体を持ち、疲れ知らずのアスリート。

暇さえあれば、遊べとプレッシャーを掛けてくる。

しかし、彼女の本当の恐ろしさは、実はそこではない。

あや「おばちゃーーーん」

 

あや「あれ、やってーーー!」

あれか・・・

また、あれをやるのか?

私は、出勤服に着替えたところなのにか?

 

おしり、ポンポン。

こうなると、あやは興奮が極まって、

なんと、お尻の臭腺から、酷い臭いの液体、名付けて「あや汁」を

私めがけて、ピュッと飛ばして来るのである。

このあや汁、ちょっとやそっとじゃ、臭いが消えない。

 

あやが我が家に来て以来、

私は、服に謎の汚れを見つけた時、

必ず、そこに鼻を付けて臭うという癖が付いた。

あや汁でなかったと分かると、

なぜか、本当になぜだが、ガッカリする自分が居る。

恐ろしい・・・

あや「あやのかほりと共に、いってらっしゃい」