この記事を書いている最中、
空には稲妻が走っている。
今日は、無事に過ごせるのだろうか?
おはようございます。
昨日は大型連休明けの第1日目。
思った以上に足腰は弱っていた。
事あるごとに、「よっこんしょ」が口から飛び出す。
むしろ、歩くたびに、「よっこんしょ、どっこんしょ」だった。
その掛け声も、私の体力を無駄に消耗したためか、
昼休みに熟女と行った、コンビニで、
「私、この坊ちゃんぽんっていうの?食べようっかな?」と
熟女に同意を求めるも、
「おかっぱちゃん?これ、焼きちゃんぽんっ書いてあるのよ」
「おかっぱちゃん?どうやって坊ちゃんぽんって読んじゃうの?」
「おかっぱちゃん?大丈夫?」
と、立て続けにツッコまれた。
そして、結局買った、
その坊ちゃんぽん、いや焼きちゃんぽんの汁で、スカートをやられた。
洗面所で洗って、一安心して業務に戻る。
まだスカートは乾かぬまま、
次はトイレへ立ち、
トイレで座った。
あろうことか、こんな時に限って、
スカートをきちんと巻き込んで座って、用を足した。
もう、信じらんない!
そんな訳で、
天気がいい昨日の業務中は、ほぼ
ずぶ濡れ状態だった。
あっ、胸元は、帰ってから汚れていた事に気付きました。
「これは・・・何の汁だろう?」
そんな私だが、
家だからって、安心とは限らない。
我が家には、あやという恐ろしい猫が居るのだ。
この猫、皆さまもご存じでしょうが、ひどいお転婆だ。
強靭な肉体を持ち、疲れ知らずのアスリート。
暇さえあれば、遊べとプレッシャーを掛けてくる。
しかし、彼女の本当の恐ろしさは、実はそこではない。
あや「おばちゃーーーん」
あや「あれ、やってーーー!」
あれか・・・
また、あれをやるのか?
私は、出勤服に着替えたところなのにか?
おしり、ポンポン。
こうなると、あやは興奮が極まって、
なんと、お尻の臭腺から、酷い臭いの液体、名付けて「あや汁」を
私めがけて、ピュッと飛ばして来るのである。
このあや汁、ちょっとやそっとじゃ、臭いが消えない。
あやが我が家に来て以来、
私は、服に謎の汚れを見つけた時、
必ず、そこに鼻を付けて臭うという癖が付いた。
あや汁でなかったと分かると、
なぜか、本当になぜだが、ガッカリする自分が居る。
恐ろしい・・・
あや「あやのかほりと共に、いってらっしゃい」