廊下の前に置いたゼラニウムが、今年はどんどん弱って行き、
おかしいなと思っていました。
亡くなった叔父さんが作った物入の上に置いてあるのですが、
先日、そういう事かと納得。
三毛猫がプランターに入って座り、こちらを見ているのに遭遇しました。
ゼラニウムが土から出ていたり、横にぺたんとなっているのは見ていましたが、
猫が入っていたとは、全く考えませんでした。
というのは、プランターの横の小さな屋根で寝ているのを、
いつも見ていたからです。
ゼラニウムを植えた時、表面に刈った芝を敷き詰めたのが、
猫にとっては心地よい場所になったのだと思います。
それにしても、三毛猫の侵入を見るまで、一度も目にしなかったということは、
日中は控えて、夜の寝床にしていたのでしょうか?
猫に踏まれたであろう3個のプランターを下ろし、
弱ったゼラニウムを地面に植え直しました。
廊下の前には、猫が入らないと予想する多肉植物を置きました。
庭の芝生には、糞を発見!
丸い植木鉢のすぐ左にあり、ばあちゃんは多分犬だろうと言っています。
こんな真ん中にせいせいとやって、気分がいいのかなぁ。
芝生の中にシロツメクサが増えてきたので、糞の上に泥をのせてから、
庭の隅まで草刈りをしてさっぱりしました。
毎日いろんなことが起こるので、退屈する暇がありません。