一週間くらい前、ビクの元気がない様子に気づきました。
4日前には、ぐったりと寝ているばかりで、鼻水と咳とくしゃみ、眼は涙でぐちょぐちょに汚れ良く見えないようでした。
朝夕必ず、おやつをもらいに玄関へ来ていたのに、食欲がないので来ません。
飼っているつもりは無くても、そこにいるのが当たり前になっているのは確かで、死なないで欲しいと心底思いました。
一昨日の夜から玄関に来るようになり、少しでも食べるとほっとして、か弱い鳴き声を発するとせつなくなります。
そんな状態から、ようやく少しずつ治ってきたようで、食べる量も増えて来ましたが、まだ安心は出来ません。
2015年の5月に初めてアップした写真があるので、7歳以上にはなっていると思うと、野良猫としては老猫でしょうか。
老いていくのは自然なことで、体力も衰え、病気にもかかり易くなり、免疫力も下がります。
ビクのおかげで、命に対する向き合い方を考える日々を過ごしています。
昨日植えた玉ねぎの様子を見に行ったら、富士山にきれいな傘雲がかかっていました。
11:13
毎日、毎晩、きれいな、空や雲や月や星を見ることが出来て、幸せです。