今年は、カキナやかつお菜の苗が去年より多いので、キャベツは作らなくていいにしようと思ったら、
ばあちゃんが少しは作りたいと言ったので、友人から6本の苗を頂きました。
すぐに植えたのですが、土の中に根きり虫がいて、何度かばあちゃんが虫を退治したにもかかわらず、
1本、また1本と食いちぎられてしまい、今日現在3本になってしまいました。
3本のうちで一番まともに育っているのは、1本だけです。
ゆっくり生長しているのは、しっかり根を張っているという事なのか?
もう1本の苗は、片側の葉をちぎられてしまいましたが、何とかまだ望みがありそうです。
そして残りの1本、これがどうなるか・・・。
どうもばあちゃんが追肥をしたようです。(私としては、やってほしくないのですが)
こんなにボロボロにされていても、中心が残っていれば生き残れるかもしれない。
可能性はどのくらいだろう?
まだ根きり虫はいると思うので、私の予想は1割としておきます。
キャベツの苗と一緒にもらったレタスの小さい苗は、1本ずつ植え替えてあったのですが、
それは昨日、畑に定植しました。
レタスは育てたことが無いので、この小ささから寒さを迎えて育つのか、分かりません。
大量にレタスを作っている農家がビニルトンネルで育てているのは、見たことがあります。
やってみたことのない事を経験するのは、面白いです。