MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

23分のスライドショー

2022-10-25 20:31:29 | 富士山

寒い一日、夕方のニュースで三島は最高気温14度、12月中旬の気温でした。

まだ早いかなと思いましたが、丁寧に掃除をしたついでに、こたつの準備をし、

敷布団も冬用を用意しました。

やる事は次々に出てくるので、ぼうっとすることが無いのは嬉しい。

忙しいと、心配事を考える時間が少なくなりますから。

夕方、歩きに出かけたら、ばあちゃんの畑から見えた富士山にびっくりし、

急いで家に戻り、カメラを持って来ました。

 16:34

寒いはずだと思いながら、上の道路を歩いて行くと、ガードレールの内側に、

セイタカアワダチソウが2本。

今までは常に草刈りをしてあったので、カヤもセイタカアワダチソウも、

大きくなる前に姿を消していた訳です。

 16:39

いつもの道をUターンして戻ってくると、水平線のように真っすぐな雲の下から、

夕日が現れて来ました。

今日の夕焼けもきれいだなあと思いつつ、駐車場まで来て見た富士山は、

夕日を浴びて10分前とは大違いでした。

 16:52

どんな風に変わっていくか、しばらく眺めてから歩き出し、ばあちゃんの畑へ。

そこから見た夕焼けは、不気味な色合いでした。

 16:57

たった23分のスライドショー、楽しいウォーキングでした。

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一つで満足

2022-10-24 20:25:17 | 食べる

昨日干した柿と出来上がった干し柿です。

4日くらい干した柿は、色が濃くなり軟らかくて、ぽとっとした感じです。

干し柿を作り始めた頃は、もっとしっかり干したのですが、

今はこの程度で外して、1個ずつラップに包んで冷凍します。

友人からラップに包むと聞いた時は、手間だなと思ったのですが、

やってみると簡単で、冷凍庫から出して食べる時の美味しさと共に、

手がペタペタしないので、良い事を教えてもらったと思っています。

内側から眺めると

草刈りをしていない大斜面の緑がきれいです。

干し柿の甘さは、言葉に出来ない濃厚さ、一つで満足の美味しさです。

今日は午前中、坂道の土手の続きを刈り、その後は白之進の下の斜面で、

2m以上伸びて太くなったアメリカセンダングサを、ハサミで切って行きました。

種が出来始めている部分もあって、手袋やタオルにくっつき虫!

早めに切らねばと、一層頑張る気になりました。

午後は竹林のアメリカセンダングサ、久しぶりに草刈り機でジャンジャン刈り、

気持ちがいいなあと気分爽快。

今までは年中草刈りをしていたので、アメリカセンダングサが巨大化することも無く、

今回のように必要な所だけ刈るというやり方も、して来ませんでした。

草刈りに行って、イノシシが歩いた所に気づいたり、

あちこち、ちょこちょこ掘ってあるのも見つけました。

やっぱり近くに来ているのは確かですが、今の所大きな掘り方はしてありません。

この程度で済んでくれたら、イノシシと共存出来るのですが、どうでしょう。

夕方、3年前の崖崩れの時に助けてくれた方に、干柿とジャンボ落花生を届けました。

近くなので、何か美味しい物が出来ると、必ず持って行きます。

感謝の気持ちは、ずっと伝え続ける、そう決意しています。

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兄弟桜と夕焼雲

2022-10-23 20:25:12 | 自然

今月は中途覚醒することが多く、今朝も3時過ぎに目が覚めて、

それから1時間位本を読んでから、もう一度寝ました。

気がかりなことがあって、自分の努力ではどうすることも出来ない、

その現実に打ちひしがれる日々です。

今日は暑い一日、いろんなことが出来ました。

玉ねぎの苗に薄い液肥を与え、ナスとピーマンを収穫し、

青首大根を間引いて食べました。

2度目のジャンボ落花生掘りをしてから、今年最後の渋柿を取って、

最後の干柿作りをしました。

1本に7個ずつ柿を吊るして行ったら、ピッタリ6本、42個、

計算して取ったわけではない、こういう偶然のぴたり賞は、

何か奇跡的なことが起こるような気がして、嬉しい・・・。

夕方、竿に吊るしに行くと、白之進の空にきれいな夕焼雲。

少し進むと、今度は桃之助の上にピカピカ光る夕焼雲。

この瞬間を見れたのも偶然ですが、今日2回目の嬉しい奇跡です。

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裏がスッキリ

2022-10-22 20:58:58 | MAMMA情報

今月から重要な頼まれごとが始まりましたが、自由時間が増えたので、

安心して引き受けました。

知らない事を経験するのは、勉強になり、刺激にもなり、

何より、ものすごく頼りにされている事が分かるので、

頑張っていこうと思っています。

昨日は一日その用事で終わり、今朝はゆっくり部屋から出たら、

駐車場から声がかかりました。

「鹿が罠にかかったので、しばらくしたら鉄砲の音がしますから。」

猟友会の人がそう伝えてくれました。

去年、山の中にイノシシの罠を仕掛けたと思うのですが、それかな?

捕まったと聞くと、正直複雑な気持ちになるのも事実です。

母屋の裏の草刈りは、既にやり終わっていました。

梯子に上って、手が届く所までカヤを刈りました。

後は、冬になってクズの葉が枯れたら、土手の上からつるを引っ張り、

雑木やカヤも切るつもりです。

長屋の裏は、今日の午前中に刈り終わりました。

写真では見えませんが、この土手の上の方に細い道を作ってあるので、

そこを歩きながら、上のカヤまで切って行きました。

下に落とした大量の草は、ばあちゃんがクズのつるで束ねたので、

軽トラに全部積んで運び終わりました。

白之進の坂道の土手の草刈りは、いつもは梯子を使わなかったのですが、

使った方が楽だろうと思って、今回やってみました。

何でもやってみないと分からないものです。

坂道の土手に、草を刈り易く梯子を安定させるのは、無理。

考えてみれば当たり前の事なのですが、笑えました。

グラッとしますが一方に重心をかけて、梯子がずれないよう気を付けて、

何とか刈りましたが、坂道に梯子は要らないですね。

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崖崩れとアメリカセンダングサ

2022-10-20 21:10:30 | 自然

崩れた裏を覆うカヤやクズを切り続けています。

崩れてから3年、直後は崖全面にブルーシートをかけてもらいましたが、

そのままでは草が生えないので、全てはがして片付けました。

今は土手の端で大きく伸びたカヤがおじぎをしているので、

梯子に上って手が届く所まで、カヤを切りました。

切った所は、こうなっています。

ちょうど落ちかけている小さなカヤを見つけました。

これでも簡単には落ちませんが、無理に引っ張って落とす必要もありませんし、

それをやったら、かなり大きく崩れる可能性もあります。

今は草を刈って、土に日が当たるようにしています。

あちこちにアメリカセンダングサの群落が出来て、花盛りです。

小さな黄色い花は可愛いのですが、このままにしたら後が大変!

種が出来る前、刈るなら今だ、そう判断して草刈り機を準備しました。

草刈り機での作業は久し振りで、爽快でした。

刈りたい気持ちを抑えて我慢する、考えもしなかった事を経験中です。

夕方、ノジマから電話が来たので、パソコンの修理がやっと終わったと思ったら、

耳を疑う話にビックリ仰天しました。

さてどうなるか、とても不愉快な気分になりました。

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