お正月の雰囲気の残る神代植物公園へ （１）

久しぶりに夫と車で神代植物公園へ先週の土曜日ドライブしました。車を新しくしたのに、息子達も私達も
乗る機会がなく車を動かすのと、運転の腕が鈍らない為に神代植物公園へのドライブは丁度良い距離ですし、
散策と花が楽しめ一石二四鳥？です。

入り口を入ってすぐのところに宝舟がしつらえてあり、右の方には竹で干支の
「亥」の字が見えてまだお正月の雰囲気そのままでした。


　　　　　　　　　　日本庭園の池の奥では雪吊りが見られました。
　　　　　　　　　　

先日は普段はあまり行かない温室から見て歩くことにしました。

ブーゲンビリア、素敵な色合いでした。


　　　　　　　　　　　　　　　「パパイヤの実」が黄色く色づいていて実際に
　　　　　　　　　　　　　　　木になっているのを見るのは初めて　
　　　　　　　　　　　　　　　

「ディクリプテラ・スペレクタ」白い水仙を大きく　　　　「マユハケオモト」
したような花でした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　眉刷毛に似ていますが大き過ぎますよね。
　　　　

珍しいツバキがいくつか展示されていました。温室で椿を見るなんてちょっと不思議な感じがしました。

「キンカチャ」中国原産の黄色の芳香のする椿　　　「キノサト」日本のツバキとキンカチャを交配したもの　　　　　　　　　　　　
「金花茶」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紀の郷」
　　　　

　　　　　　　　　　　「クエフォンエンシス」ベトナム原産の椿
　　　　　　　　　　　

温室内の池ではピンク、薄紫、白等、色とりどりの睡蓮が咲いていましたが名前をメモして
来るのを忘れてしまいました。
　　　　　　　　　　　


　　　　

温室の最後の部屋にはベゴニアの鉢がびっしり並べられていてあまりの多さに圧倒されて写真を撮る気が
起きませんでした。鉢の数はこの５，６倍ありました。色もどぎつく私の好みの色があまりなく素通りしてしまいました。
　　　　　　　　　　　　

冬の植物園散策は温室があると体を暖めることが出来て嬉しいと思うのは年のせいでしょうか・・・