Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

鎌倉 大巧寺のニワザクラ、イワヤツデ、シロバナタンポポ

2010年04月07日 | 鎌倉
長谷から江ノ電に乗り鎌倉駅に着き東京に戻る前に、駅からすぐの大巧寺に寄りました。
参道の椿は咲き残っていたのですが、傷んでいるものが多くアップするのを諦めました。

「ニワザクラ」(庭桜)札には庭桜とあったのですが「ニワウメ」(庭梅)のような気もします。


「イワヤツデ」(岩八手)別名丹頂草 この写真ではわからないのですが
蕾が丹頂鶴の頭のように赤いことから名前がつけられたようです。


「シロバナタンポポ」があと一息で咲きそうでした。


帰りの電車に乗ってから鶴岡八幡宮の大風で倒れた大銀杏の様子を
見に行けば良かったと後悔しました。
最近大銀杏の根株からはひこばえが出て来たとのことでほっとしています。


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鎌倉 収玄寺のセリバヒエンソウ、ペチコートスイセン、ヒメウズ

2010年04月07日 | 鎌倉
長谷寺を出て駅へ向かう途中に収玄寺があり小さな境内ですが思いがけない花に
出会えることがあり、長谷に来た時は寄るようにしています。

「セリバヒエンソウ」(芹葉飛燕草)花がツバメの姿に似ていることから付いた名前。
東京の植物園で春には良く見かけていたのですが鎌倉では初めてでした。


「ペチコートスイセン」変わった形の水仙で日本では園芸種ですが
ヨーロッパでは原種系だそうです。


「ヒメウズ」やっと前向きの花を撮れましたがピンボケでした。
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鎌倉長谷寺の花々 (2)

2010年04月07日 | 鎌倉
長谷寺の上の境内では桜が咲いていましたが全体の様子を撮り忘れてしまいました。
同じ頃訪ねていた『昨年春の長谷寺の写真』を載せました。


「セイヨウシャクナゲ」(西洋石楠花)丁度咲き初めでピンクの蕾がとても綺麗でした。


「ミツマタ」赤い三椏 鮮やかな色で丸い形もはっきりして植え込みの緑に映えていました。


「リキュウバイ」(利休梅)梅という字が入っていますが梅の仲間ではなくバラ科ヤナギザクラ属  
果実は五角形で一見の価値があるそうです。


「シャガ」(射干)がアジサイ散策路をはじめあちこちで咲いていました。


「ヒメウズ」を長谷寺でも見つけました。
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