自然教育園の武蔵野植物園を巡った後、水生植物園へ行きました。
池のそばを通った時に撮った桜の木を今度は反対側から取ることになりました。
池のそばを通った時に撮った桜の木を今度は反対側から取ることになりました。

丁度満開で綺麗でした。桜の木は園内に他にもあるのですが
とても背が高く、真上を向いて木の枝越しに見るような感じのものが多いです。
とても背が高く、真上を向いて木の枝越しに見るような感じのものが多いです。

水生植物園では「ノウルシ」(野漆)の群生が見られました。
葉を傷つけると出てくる液に触れるとかぶれることから名前が付けられ、
絶滅危惧種に指定されているトウダイグサ科の花です。
葉を傷つけると出てくる液に触れるとかぶれることから名前が付けられ、
絶滅危惧種に指定されているトウダイグサ科の花です。


池の際では「ツクシ」(土筆)があちこちから出ていて
春の訪れを感じさせてくれました。
春の訪れを感じさせてくれました。

正門に向かって帰る途中、来る時に見過ごしていた
「ウラシマソウ」(浦島草)を見つけました。サトイモ科テンナンショウ属、
花穂の先が糸のように細長く伸びている。
これを浦島太郎の釣り糸に見立ててつけられた名前。
「ウラシマソウ」(浦島草)を見つけました。サトイモ科テンナンショウ属、
花穂の先が糸のように細長く伸びている。
これを浦島太郎の釣り糸に見立ててつけられた名前。

ひょうたん池のそばでは「アセビ」(馬酔木)が
小さな房を沢山付けて咲き始めていました。
小さな房を沢山付けて咲き始めていました。

撮影日 4月8日