去年の2月に訪ねて以来久しぶりに
小石川植物園(東京大学理学系研究科付属植物園)へ夫と行きました。
桜は終わってしまっていましたが珍しい花が
見られるのではないかと楽しみに出かけました。
小石川植物園(東京大学理学系研究科付属植物園)へ夫と行きました。
桜は終わってしまっていましたが珍しい花が
見られるのではないかと楽しみに出かけました。
正門を入って少し坂を上り事務所の向かい側辺りに
大きな木に地味な花が咲いていました。
大きな木に地味な花が咲いていました。

名前は「イヌザクラ」(犬桜)バラ科の花ですが、桜の花に全く似ていませんでした。

正門近くの草地に小さなスミレが咲いていました。
「ツクシスミレ」?
「ツクシスミレ」?

「ニョイスミレ」?

「コゴメイヌノフグリ」とても小さな直径5ミリもない花で
1961年にヨーロッパから種子交換で入手し栽培を始めたそうですが
園内に多く見られるようになりました。
1961年にヨーロッパから種子交換で入手し栽培を始めたそうですが
園内に多く見られるようになりました。

今年はいつも見られた草地ではオオアマナが多く咲き、
以前来た時より少なくなっているような気がしました。
以前来た時より少なくなっているような気がしました。

本館事務所棟の脇を入った大好きな小道を歩きました。

道の右側には「オオアマナ」がいっぱい咲き
茂みの中にも群生していてこんなに咲いているのを見たのは初めてでした。
そして園内あちこちに咲いている多さに驚きました。
茂みの中にも群生していてこんなに咲いているのを見たのは初めてでした。
そして園内あちこちに咲いている多さに驚きました。

そばに寄って見ると白くて清楚な可愛い花です

撮影日 4月28日