昼食をとった都民の森の森林館で滝を見に行く人と
歩かないで数馬の湯へ行く人と二手に分かれました。
私はガイドの人に案内されて1時間ほど滝を見ながら
下って数馬の湯まで歩くグループに入りました。
歩かないで数馬の湯へ行く人と二手に分かれました。
私はガイドの人に案内されて1時間ほど滝を見ながら
下って数馬の湯まで歩くグループに入りました。
雨で足場の悪いかなり急な道を15分程下り、案内されないと
迷うような山道を2、30分歩くと木々の間から「菅平の滝」が見えました。
滝の水辺のすぐ近くまではまだ未整備なので近寄らないようにとのことで
一寸立ち止まって見る事にしました。深い淵を持つ二段の大ナメ滝だそうです。
迷うような山道を2、30分歩くと木々の間から「菅平の滝」が見えました。
滝の水辺のすぐ近くまではまだ未整備なので近寄らないようにとのことで
一寸立ち止まって見る事にしました。深い淵を持つ二段の大ナメ滝だそうです。
しばらく歩くと奥多摩周遊道路の旧料金所ゲートのそばに出て、30m程過ぎた
都道の山側に「夢の滝」がありました。
長さが約19mのナメ滝です。周遊道路の建設に寄って下流部が
埋まって小さくなってしまったのですが、工事によって誰でも道路から滝が
見られるようになり、その時に当時の都知事が滝の名前をつけたそうです。
都道の山側に「夢の滝」がありました。
長さが約19mのナメ滝です。周遊道路の建設に寄って下流部が
埋まって小さくなってしまったのですが、工事によって誰でも道路から滝が
見られるようになり、その時に当時の都知事が滝の名前をつけたそうです。
最後に見た滝は「夢の滝」から少し集落の中を歩いた先にあり、
「九頭龍滝」といい落差10m程の2段の滝でした。
「1545年に数馬組の中村伊賀守藤原信吉氏が戸隠村から九頭龍神社を分社建立し、
参拝者がこの滝にうたれて身を清めるようになった頃から
九頭龍の滝と呼ばれるようになった」そうです。(檜原村観光協会資料より)
「九頭龍滝」といい落差10m程の2段の滝でした。
「1545年に数馬組の中村伊賀守藤原信吉氏が戸隠村から九頭龍神社を分社建立し、
参拝者がこの滝にうたれて身を清めるようになった頃から
九頭龍の滝と呼ばれるようになった」そうです。(檜原村観光協会資料より)
滝を見た後「九頭龍神社」に寄って参拝しましたが、すっかり写真を撮るのを忘れていました。
最後に神社から4、5分歩いた所にある、『数馬の湯』に入り帰路に着きました。
最後に神社から4、5分歩いた所にある、『数馬の湯』に入り帰路に着きました。
撮影日 6月12日 カメラ RICOHCX4