先週の土曜日の朝のテレビ番組で『帝釈天』の彫刻についての放送を見ていた
夫が行ってみたいと言ったので早速午後から一緒に柴又まで出かけました。
私はかなり前にウォーキングのグループで行ったことがあるのですが
夫は東京の西の方のこの辺りに行くのは初めてで期待しているようでした。
夫が行ってみたいと言ったので早速午後から一緒に柴又まで出かけました。
私はかなり前にウォーキングのグループで行ったことがあるのですが
夫は東京の西の方のこの辺りに行くのは初めてで期待しているようでした。
帝釈堂内殿の外部は東・北・西の全面が装飾彫刻で覆われていて
中でも胴羽目板の法華経説話の浮き彫り10面が素晴らしいものでした。
大正11年から昭和9年にかけて10人の彫刻師が1面ずつ分担して制作したそうです。
彫刻を保護するため、内殿は建物ごとガラスの壁で覆われ、
見学者用の通路が設けられて、「彫刻ギャラリー」として一般に公開されています。
中でも胴羽目板の法華経説話の浮き彫り10面が素晴らしいものでした。
大正11年から昭和9年にかけて10人の彫刻師が1面ずつ分担して制作したそうです。
彫刻を保護するため、内殿は建物ごとガラスの壁で覆われ、
見学者用の通路が設けられて、「彫刻ギャラリー」として一般に公開されています。
邃渓園と呼ばれる庭園が公開されていて庭の中には降りられませんでしたが
建物の廊下から広い庭園を眺め楽しむことができました。
建物の廊下から広い庭園を眺め楽しむことができました。
帝釈天から江戸川が近いので土手まで寅さん記念館の脇を通り歩いて行き
矢切の渡しの辺りを眺めました。
矢切の渡しの辺りを眺めました。
天気が良い日で川風もさわやかでしばらく広々とした風景を楽しみました。
帝釈天の参道のお店をちょっと見ながら歩きましたが
寅さんの映画の舞台になったお店も夫は興味がないようでした。
寅さんの映画の舞台になったお店も夫は興味がないようでした。
家から柴又駅に行く時に押上駅で京成線に乗換えたので帰りに
建設中のスカイツリーを見に来ていた夫に完成した東京スカイツリーを
上まで登らないまでも見てもらいたいと「東京ソラマチ」へ寄りました。
下の写真は先日ライトアップを見た時と同じ場所から撮りました。
丁度太陽がスカイツリーにかかってしまいました。
建設中のスカイツリーを見に来ていた夫に完成した東京スカイツリーを
上まで登らないまでも見てもらいたいと「東京ソラマチ」へ寄りました。
下の写真は先日ライトアップを見た時と同じ場所から撮りました。
丁度太陽がスカイツリーにかかってしまいました。
空は真っ青で良いお天気だったのできっと展望デッキからは
富士山が見えたのではないかと思いました。
高い所は好きではないから登りに来なくても良いとの夫の言葉でした。
富士山が見えたのではないかと思いました。
高い所は好きではないから登りに来なくても良いとの夫の言葉でした。
撮影日 6月30日 カメラ RICOH CX4