Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

瀬田フラワーランドで ヒマワリ、トリトマ、ルドベキア、オミナエシ、ルリタマアザミ他

2012年07月24日 | 世田谷フラワーランド
瀬田フラワーランドでは夏の花が綺麗に咲いていました。
園芸植物にはあまり心を惹かれないのですが
暑さにもめげず咲いているのを見て元気をもらいました。

「ヒマワリ」はちょうど見ごろ、いつ見ても
黄色い花色に元気をもらいます。

「トリトマ」 ユリ科の花 和名はシャグマユリ(赤熊百合)
オレンジ色からクリーム色へのグラデーションと
形のユニークさがとても印象的で、咲いているといつも撮ってしまいます。

「ルドベキア」、今どこでも見かける花ですが
オレンジ色の花弁と蘂の濃い色のコントラストが好きです。

「オミナエシ」(女郎花)秋の七草に数えられているので
9月頃が見ごろと思っていたのですが
7月頃から咲き出し、9月まで見られるようです。

「セイヨウニンジンボク」(西洋人参木)原産地は地中海沿岸地方。
小潅木で1~2m位の高さで藤色の花が咲きます。
香りが良いので人気があり、 ハーブとして使われるようです。
数匹の蜂が花の蜜を吸いに来ていました。

アップで撮ってしまったので数年前に撮った写真を載せました。
 
「ルリタマアザミ」(瑠璃玉薊)藤色?瑠璃色の球状になる可愛い花です。
これはまだ花を開いていないようです。
花が開くとすぐに『蜂が寄って来ます』


バラ園の草地の中で「ベニニガナ」(紅苦菜)が咲いていて
綿毛が出来ていました。小さな雑草のような花なのですが
咲いているのを見るといとおしくなりついついカメラに収めてしまします。

撮影日 7月23日
コメント (2)
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