Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

6月下旬の皇居東御苑で(5)ウメモドキ、タマアジサイ、シロミノコムラサキ、コムラサキシキブ、フローレンスナイチンゲール、シモツケ、アジサイ、オガタマノキ、ハマギク、ヤブカンゾウ

2017年07月02日 | 皇居東御苑

皇居東御苑の野草の島の近くで「ウメモドキ」(梅擬き)の花が
終わり実になっているのを見ました。

野草の島で夏に咲く、「タマアジサイ」(玉紫陽花)の様子を見に行くと
蕾らしいものが見えたもののまだ丸い蕾になっていませんでした。

野草の島の外周では「シロミノコムラサキ」(白実の小紫)が実をつけ始め


「コムラサキシキブ」「小紫式部」の花も咲き残っていました。

バラ園で、「イザヨイバラ」(十六夜薔薇)等が咲き残っていましたが
大好きな「フローレンスナイチンゲール」が何輪か咲いていましたが、
花びらが綺麗なのが見つかりませんでした。
薄い色のバラは汚れが目立って残念です。

すぐ脇では「ハマナス」(浜茄子)の実が見られました。

バラ園から少し離れた本丸広場脇で「シモツケ」(下野)が一輪だけ綺麗に咲き残っていました。

近くの富士見多聞の下の斜面では「アジサイ」が一面に咲いていて見事でした。

天守台跡近くの『オガタマノキ』(招霊の木)の実がなっていました。
(ブレてしまい見にくいのですが・・・)モクレン科の木なので実が似ています。

天守台跡への登り口前にある花壇では「ハマギク」(浜菊)が咲き始めていました。
花の時期は長く『数年前9月末』に撮っていました。

ハマギクが咲く奥では「ヤブカンゾウ」(藪萱草)が沢山の蕾を残して咲いていていました。
まだ見たい花があったのですが午後から東御苑に行ったのでボランティアガイドの方の説明が終わってから
一人で苑内を巡る少なくなり又日をおいて来苑することにしました。

撮影日   6月24日
コメント (4)
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