砧公園の野草園を出ていつも来た時に通っている道を戻って行く途中
「クヌギ」(橡)の実を見たくて葉っぱの間を覗きこんで見ましたがまだ小さな実が見られませんでした。
「クヌギ」(橡)の実を見たくて葉っぱの間を覗きこんで見ましたがまだ小さな実が見られませんでした。
「カキ」(柿)の実は前回撮った時は親指程の大きさだったのがウズラの卵位に大きくなっていました。
芝生のある所では「ネジバナ」(捩花)がほんの数本でしたが見られました。
八季の坂路をいつもと逆に登って行くと頂上近くにある「ニワウルシ」(庭漆)
別名「シンジュ」(神樹)が変わった実をつけていました。
葉がウルシに似ていることからウルシの名がついていますが、
ニガキ の仲間なのでかぶれることはないそうです。
別名「シンジュ」(神樹)が変わった実をつけていました。
葉がウルシに似ていることからウルシの名がついていますが、
ニガキ の仲間なのでかぶれることはないそうです。
下の写真の木は雌株で種子が莢のような実の中にあるのが見えました。
坂路を降りて「センダン」(栴檀)の実を草地の奥へ見に行こうとしたら
すぐ足元で「ニワセキショウ」(庭石菖)が一輪見られました。
すぐ足元で「ニワセキショウ」(庭石菖)が一輪見られました。
「センダン」(栴檀)は高い枝で実っているので撮るのに苦労でした。
撮影日 6月30日