Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

11月初めの自然教育園(3)シロバナサクラタデ、ノブドウ、アオツヅラフジ、シオデ、クサギ、サルトリイバラ、ツルウメモドキ、コウヤボウキ、キチジョウソウ

2017年11月06日 | 自然教育園
自然教育園の水生地植物園に8月末に来た時咲き始めたばかりだった「シロバナサクラタデ」」(白花桜蓼)は
今回はもう咲き終わりに近かったのですがどうにか見ることができました。

大好きな「ノブドウ」(野葡萄)も彩りの綺麗な果実が少なくなっていました。


「アオツヅラフジ 」(青葛藤) 、草に覆われていて間やっと見ることができました 

水生植物園の池を回っていつも最後に楽しみに探してみる
「シオデ」(牛尾菜)を見つけることができました。名前の漢字を忘れて調べた時、
ユリ科ということを知り驚きました。

「クサギ」(臭木)、いつも見る場所では終わってしまっていて今回は見られないと
諦めていたのですが池を回り終えた所で見られました。
でも青い実が落ちているものが多く、たった一つだけ残っていました。

武蔵野植物園へ行くと「サルトリイバラ」(猿執り茨)の果実が
今まで見たことのないほど多くありました。

「ツルウメモドキ」(蔓梅擬き)、かなり高い所にあったので
綺麗に撮れなかったのですが皮から出てい見えるオレンジ色の果実がどうにか見られました。

もう終わっていると思って「コウヤボウキ」(高野帚)が咲き残っているのが
見られて良かったと思いました。

水生植物園を出て水鳥の池の脇を通り、入口に向かうなだらかな
坂道の先で「キチジョウソウ」(吉祥草)を示す札があり、赤い果実がどこにあるか説明されていました。
花を見た後、

葉の間に赤い果実をやっと見つけて撮りました。

撮影日  11月4日
コメント (2)
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