彦根藩主・井伊直孝が井伊氏の菩提寺として
伽藍を創建し整備した豪徳寺、毎年境内の紅葉がきれいなので今年も見に行ってきました。
今日は平日だったのですが紅葉をめでる人たちが来ていたり、絵を描きに来ている人たちが
画面に入ってしまい避けて撮った画像は今一つになってしまいました。
伽藍を創建し整備した豪徳寺、毎年境内の紅葉がきれいなので今年も見に行ってきました。
今日は平日だったのですが紅葉をめでる人たちが来ていたり、絵を描きに来ている人たちが
画面に入ってしまい避けて撮った画像は今一つになってしまいました。
参道に入っていくとある大きな黒い香炉と紅葉
細い通路を挟んで見える鐘楼
仏堂に向かって反対側には三重塔
桜の古木の後ろにあるモミジが綺麗でした。
仏堂の後ろ側にある建物の奥のモミジを撮りに行くと
白い壁にモミジが影を映していました。
仏殿と招福殿の間の紅葉をも綺麗でした。
招き猫が奉納されている招福殿近くに行き仏殿の方向を撮りました。
黄色から赤へのグラデーションの葉がいっぱい
豪徳寺は、招き猫発祥の地という説があり、井伊直孝が、豪徳寺の前を通りがかったところ、
寺の前の猫が招くようにしているのでそれにつられて直孝が寺の中に入ったところ、
にわかに大雨になり、門に雷が落ちたのを避けることができ、以来直孝は豪徳寺を菩提寺としたのだそうです。
寺の前の猫が招くようにしているのでそれにつられて直孝が寺の中に入ったところ、
にわかに大雨になり、門に雷が落ちたのを避けることができ、以来直孝は豪徳寺を菩提寺としたのだそうです。
奉納された招き猫は行く度に増えていて招福殿の外に所せました置かれていました。
撮影日 11月24日