Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

又咲きだしたキンカンの花

2016年09月19日 | 庭の草花や実
雨で庭に出られなくて、奥の部屋がから鉢植えのキンカン(金柑)の木を見ると
実が出来ているのに又花が咲き始めていてびっくり。
『7月に一度咲いて』それが実になっていたのですが・・・

緑の実のすぐ脇に白い花が咲いています。

夕方近くに部屋の中から撮ったので花がボケてしまいました。

実が並んでいる脇に蕾がついているので実の方が黄色く熟して来た時に
後から咲いた花が又実になって行くのでしょうか?

撮影日 9月19日
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10年前の今日のブログ記事    初めて訪れていた鎌倉大巧寺、光則寺

2016年09月18日 | 鎌倉
大型の台風16号の影響と家の用事が重なって
カメラを持って砧公園、馬事公苑や近郊の植物園へ行けない日々が続いています。
10年前の今頃はどこへ行っていたのかとブログのバックナンバーの検索機能を使って探してみたら
10年前の今日は鎌倉駅近くの大巧寺へ初めて行った記事がアップされていました。
パソコンのスニッピングツールを使って画像を切り取って下へ貼り付けてみました。
大巧寺へ行く前に訪れていたのはやはり『初めて光則寺で花々を撮った記事』でした。
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10年前の2006年9月18日の実際の『ブログ記事』
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9月初旬のフラワーランドで キバナコスモス、ブッドレア、ホトトギス、シュウメイギク、ヤブラン、イヌマキ

2016年09月16日 | 世田谷フラワーランド
世田谷フラワーランドで「ゲンノショウコ」のお御輿の屋根の形を撮った後、
園内をさっと廻って気になった花を少し撮りました。(花が沢山咲いていたのですが
続いた雨のあとで綺麗に咲いているものが少ないこともあったので)
キバナコスモスに同系色ノツマグロヒョウモンチョウのオスが蜜を吸いに来ていました。
蜜がおいしいのかチョウが多く来ていました。

そばのブッドレアの花にはツマグロヒョウモンチョウのメスが
止まりに来ていました。

初秋を感じさせる「ホトトギス」や

「シュウメイギク」(秋明菊)等が咲いていました。

野草園の奥で「ヒメヤブラン」(姫藪蘭)(?)が小さな花を咲かせていました。
ヒメヤブランはまばらに花が咲くのですがこの花は比較的密集して
咲いていたので「コヤブラン」(小藪蘭)かもしれません。

そのすぐ近くでは「フイリヤブラン」(斑入り藪蘭)が見頃でとても綺麗でした。

帰りがけに入口広場の脇にある「イヌマキ」(犬槇)の木を見ると
葉の間に果実を見つけました。
赤いのは花托で緑色が種。赤い花托が赤紫色に熟すと食べられるそうですが
緑の方は有毒だそうです。

今まで赤い花托に緑の種が一つついたのしか見ていたことが
なかったのですが今回初めて緑の種が2個ついているのを見ました。

撮影日 9月15日
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ゲンノショウコ(現の証拠)の花がお御輿の屋根の形に変わっていました

2016年09月15日 | 世田谷フラワーランド
7月に世田谷フラワーンドで見ていた、『「ゲンノショウコ」(現の証拠)の花』が終わって
お御輿の形になっていないか雨が上がったので買い物ついでに見に行きました。
花が沢山咲いているハーブ園に行くと花がまだ沢山残っていて
果実になっているものもありましたがなかなか見つからなかったのですが

丁寧に探すとやっと一つ見つかりました。
まだ花が多く残っているのでお御輿の形になっているものが少なかったようです。
熟した種を飛ばした後がお神輿の屋根に似ているので
「ミコシグサ」(神輿草)と名付けられたようです。

撮影日 9月15日
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2003年の夏の北海道の写真(2)層雲峡銀河の滝、流星の滝、四季彩の丘、ファーム富田

2016年09月14日 | 思い出の写真
ツアー使った2003年の北海道旅行知床五湖をた後、バスで層雲峡へ向かいました。
途中バスの中から北海道らしい風景を見て思わずシャッターを切りました。
ガラス越しなのでちょっと青っぽく見えます。

層雲峡では石狩川沿いに延々20数キロにわたって続く断崖絶壁があり
この崖を流れ落ちる滝の一つ「銀河の滝」と

「流星の滝」を見ました。

この後、この写真の『7年後にも夏の北海道旅行』でも来ていた四季彩の丘にも行きました。

青紫色に見える花は「ラベンダー」ではなく「ブルーサルビア」です。

そして最後はファーム富田へ行きました。

その時ラベンダーを撮っている写真は少なくて上の写真と次の写真位でしたが
2010年夏に再び北海道旅行をして『ファーム富田』を訪れた時は色々撮っていました。


撮影日 2003年8月6日 カメラ Fuji FinePix A310
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2003年夏の北海道旅行の写真 (1)オンネトー、硫黄山、オシンコシンの滝、知床五湖等

2016年09月13日 | 思い出の写真
このところ、忙しがったり、雨が降ったりでカメラを持って
出かけることが出来なくてパソコンを置いている机の下を整理していたら、古い写真が入っている
CDが出て来ました。
そのCDは自分用のデジカメを買って北海道に初めて行った時の写真が「MO」という主人から貰った媒体に
入れていたのが調子悪くなってCDに移していたのをすっかり忘れていました。
そのCDから又外付けハードにも保存していました。
2003年に行った北海道旅行の写真を『2006年7月』に少しアップした後
『2010年8月』にも追加してアップしていました。
今回はその時に載せてなかった写真を記録としてアップしようと思います。

阿寒国立公園の「オンネトー」初めて自分用に買ったコンパクトカメラで設定の仕方もわからず、
一番低い画質(1280×960)で撮っていました。今持っているスマホより画質が悪い写真です。

阿寒湖の近くに泊まって夜にアイヌの民芸店へ行った時の写真、
ネットで調べたらまだこのお店がありました。

「硫黄山」硫黄の匂いと吹き出す煙に近づけずにおそるおそる撮っていたような記憶があります。

オホーツク海に近い「オシンコシンの滝」

「オホーツク海」に面している浜、見えないけれど、遠く向こうはソ連領と
感慨深げに眺めていました

知床五湖の一つ、一湖?

撮影日 2003年8月6日 カメラ Fuji FinePix A310
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別パターンの2ヶ月用卓上カレンダーを試作中 (9月アオツヅラフジ 10月ツリバナ)

2016年09月11日 | カレンダー

かなり前にカメラを縦にして撮った花があるので
ハガキサイズの用紙を横にして縦長に撮った花を使って卓上カレンダーを作ったことが
ありましたが見にくいような気がしてやめてしまっていました。
でも縦に撮った写真の中に好きな写真があるので又作っていつも置いている部屋と
違う部屋に置こうと思い試作してみました。
写真の配置やカレンダーのフォントや大きさがまだ決まっていなくて試作という感じです。
9月は『自然教育園のアオツヅラフジの実』
10月は『皇居東御苑のツリバナの実』の写真を使いました。
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今年の庭のミョウガは不作

2016年09月10日 | 庭の草花や実
9月に入って10日程経ったので庭の秋茗荷がそろそろ採れるのではと
ミョウガを探しましたがなかなか見つからず、
茂った葉を何枚もどけてやっと見つかりました。

ミョウガが少なくなったのは庭の隅に植えてから7、8年経ちますが、
そばにあるサクランボやレッドロビンやフキの根に押されて
ミョウガが根を張れなくなったからかもしれません。
ひところは『採れ過ぎて』困ったこともあったので今年が不作だけなのかもしれません。
今日初めて3個程採ってお味噌汁の薬味に使ったので明日また雨が降らなければ探して見ましょう。

撮影日 9月9日
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2ヶ月用の卓上カレンダー    9月(ユウガギク) 10月(クサギ)

2016年09月09日 | カレンダー

9月に入って1週間余り、経ちましたがまだ暑い日が続いていますが
夜になると虫の声が聞こえるようになり、秋の気配が少し感じられるようになりました。
2ヶ月用の卓上カレンダーの9月は去年自然教育園で撮った
『「ユウガギク」(柚香菊)』 です。
白い色をを引ききたせるために背景を暗くしたら黒すぎてしまいました。
10月の写真の「クサギ」(臭木)の実はやはり自然教育園で撮ったものものです。
『「クサギ」の果実』萼が花弁のように見えますが
この写真は見頃を少し過ぎていたのでそり返ってしまっていした。
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8月末の自然教育園で(6)ノブドウ、イヌヌマトラノオ、ノダケ、アズマカモメヅル、ゲンノショウコ他

2016年09月08日 | 自然教育園
自然教育園の水生植物園で見るのを楽しみにしていた「ノブドウ」(野葡萄)が
果実になっていましたが、最初に見つけたノブドウの実はまだ色づいていませんでした。

葉が多く茂っているので少しよけて見ると色づき始めているのが見つかりました。

私と同じように興味を持っている方達何人かが探していて
ここにもある等と教えてくれました。
もう少し濃く色づいているのを又見に来れたらと思いました。

ノブドウは小さな橋のたもとにあり、そこから少し遠くを見ると
ヒメガマが水際に生えているのが見えました。

歩いている散策路脇では「イヌヌマトラノオ」(犬沼虎尾)の
花がまだ見られました。
「オカトラノオ」(岡虎の尾)は高原や山に育ツことが多いのですが
「 ヌマトラノオ」や「イヌヌマトラノオ」は湿地にに育ちます。
「ヌマトラノオ」の雑種が「イヌヌマトラノオ」(犬沼虎尾)で、
「ヌマトラノオ」と違って穂が垂れ下がります。


「コバノカモメヅル」に似てえび茶色(?)アズキ色をしているので
好きな花の一つです。

「シロバナサクラタデ」(白花桜蓼)が咲き始めていました。
9月中旬には多く見られるようになると思います。

「コバノカモメヅル」の仲間の「アズマカモメヅル」(東鴎蔓)が咲いていました。

クリーム色っぽい優しい色合いの花です。花弁の先が
コバノカモメヅルと同じでちょっと捩れています。

「ゲンノショウコ」(現の証拠)の白花が咲き始めていました。
別名「ミコシグサ」(御輿草)実が出来て莢がはじけた後の形が
『お御輿の屋根の形』に似ているのが名前の由来です。

撮影日 8月31日
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