Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

キャノンのワークショップ・イベントに参加しました

2017年11月15日 | etc
キャノンのカメラを使っているので時々キャノンのショールームで
開催される無料のワークショップの案内がメールで届きます。
今回「ボケフォト」というタイトルで色々なボケを使った写真の撮り方だったので参加してみました。
ショールームの一角を使ってスタッフX9人が最新の一眼レフカメラEosKissX9教えてくれました。
ボケの種類の前ボケ、後ろボケは知っていましたが
「ソフトボケ」は知りませんでした。カメラのレンズの前に透明なポリ袋をかぶせて撮る方法や

「 玉ボケ」は自分で時々木々の空間を使って撮影していますが
今回は室内で撮影する方法で銀色のモールを
被写体の後ろに置いて撮影する方法で初めて知りました。

下の写真は実際に銀色のモールを使って撮影した玉ボケが写ったバラの花

銀色のモールと金色のモールも使って撮った写真ですが
私的には人工的な感じがして好きになれませんでした。

「ソフトボケ」を実際にカメラのレンズにポリ袋がかかるようにして
撮ってみましたが新しいカメラで画面にタッチしてピントを合わせシャッターを押すので
意外と難しくピントが合いませんでした。

後ろにボケを入れる「後ろボケ」は普段利用しているのですが
やはり慣れないカメラでピントが甘くなってしまいました。

「前ボケ」というボケの出し方もあるのですが上手にできませんでした。

又、「すき間ボケ」という茎の間などから被写体を撮るボケの撮り方もあったのですが
難しくギブアップしてしまいました。
室内での撮影でしたが参考になることもあり、又ワークショップに参加した人にスマイルフォトというサービスがあって
プショールームの中でプロフィール写真を撮ってもらえます。
写真に写るのが嫌いな私なのですが上手に撮ってもらえました。

撮影日 11月14日 
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10月から待っていた浜菊がやっと咲きました

2017年11月13日 | 庭の草花や実
去年購入した『「ハマギク」(浜菊)』、天候不順で長い間蕾のままだったのが
今朝やっと一輪咲きました。
この「ハマギク」の花言葉は『逆境に立ち向かう』で、美智子妃殿下が
種子を取り寄せられて御所のお庭にに咲かせていらっしゃって
東御苑の天守台跡近くでも咲いています『この花のことをニュースで知っていたので』
たまたま近所の花屋の店先で見つけて購入していたのです。

しばらく前から時々アップしている庭の「ジュウガツザクラ」(十月桜)が
寒くなっているのに花数を増やして咲き続けています。
夕方撮影したのでよく撮れていないのですがアップしました。

撮影日  11月13日
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干し柿をつくりました

2017年11月10日 | etc
去年手作りの干し柿を下さったご近所の方がたまたま先日のバスツアーにいらしていて
近々、山梨まで干し柿用の柿を買いに行くけれど、入用だったら買ってきますよとおっしゃったので
その時お願いしました。
今日の午後お電話を頂き、柿を買って帰る途中なので後で取りに来て下さいとのことだったので
夕方頂きに行き大きな柿20数個をお代を払って持ち帰りました。

干し柿の大好きな次女が帰宅したので夕食後2人で柿を剥き紐で結んで
熱湯にくぐらせてとりあえずリビングに持ってきたハンガーラックにかけ、明日の朝、軒下に干すことにしました。
20個の柿を剥き、紐をつけて熱湯にくぐらせて吊るすのに2人
で小1時間かかったのに下さったその方は300個近くお一人で作られていたのですから
大変な手間がかかったのではと思いました。

撮影日  11月10日  カメラ RICOH CX4
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バスツアーで静岡市東海道広重美術館や三保の松原等へ行って来ました(2)三保の松原と富士山

2017年11月09日 | 旅行
東京を出る頃から降り始めていた小雨で最初に行く予定だった三保の松原を
午後から止むかもしれないとのことで午前中に広重美術館へ先に行き
その後昼食のために由比の名物の桜えび料理を食べに行くようにしました。
桜えび尽くしで桜えびのかき揚げ(野菜等は入っていず桜えびだけでした)、生の桜えびにはワサビをつけて。
茹でた桜えびにはからし入りマヨネーズが添えてあり甘辛く似た桜えびが小鉢に入っていました。
お豆腐と細ネギと桜えびのお鍋(卵をとじて頂きます)とお刺身、漬物等、
かき揚げには桜えびの粉末が入ったえび塩をかけていただきました。

お吸い物にはすり身の中に桜えびが入っていました。

今回のツアーの目的の世界遺産になった三保の松原へ行って富士山を見にいきましたが、
弱い雨が降り続いていたので
富士山は見られないと思っていましたが、どうにかうっすらと見ることができました。

コンパクトデジカメでは雨でもやった中に見える富士山は
液晶にあらわれず、目で見えた富士山の方向にカメラを向けズームをかけて撮りました。
富士山を撮れているかどうか半信半疑でしたが
バスに戻って確認するとなんとか写っていることがわかりました。
青空を背景にした富士山が見られずとても残念でした。(一昨日も今日も晴れていたのに昨日だけ雨でした)

松林の中に天女が舞い降りて羽衣をかけたとされる「羽衣の松」があり記念碑が立てられていました。
(石碑の文字がわかるように画像を明るくしてあります)

羽衣をかけらた松の数代目(?)の松は枝ぶりが立派でした。

松原の中には「エレーヌの碑」という石碑があり、ネットで調べてみると『能「羽衣」に魅せられ、三保松原に憧れつつこの地を訪れることなく亡くなったフランスのバレリーナ、エレーヌ・ジュグラリスを記念し、1952年に建立されました。このエレーヌの碑(羽衣の碑)には、能面を見つめるエレーヌ夫人のレリーフがはめ込まれ、夫マルセル・ジュグラリス氏が亡き妻に贈った6行の詩が刻まれています』とするが企画観光局のホームページに記載されていました。

帰りのツアーバスで東名高速を走っている時に添乗員の方が富士山が見えますというので
見てみると先ほど三保の松原から見た富士山より頂上は雲の中でしたが大きくはっきりと見えました。

撮影日  11月8日  カメラ RICOHCX4
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バスツアーで静岡市東海道広重美術館や三保の松原等へ行ってきました(1)広重美術館

2017年11月08日 | 旅行
今日、地域の区民センターの主催のバスツアーで由比本陣公園近くにある『静岡市東海道広重美術館』
世界遺産になった三保の松原へ行って来ました。

すぐ脇には明治天皇が行幸なさった時に休憩した「御幸亭」がありました。

安藤広重の東海道五十三次の版画や浮世絵の変遷、
版画の作成の仕方や使う道具などの展示があり
  
又、広重の版画の絵とその影響をうけてゴッホが描いた
絵の比較がされていました。先日、「北斎とジャポニズム展」へ行ったばかりなので
日本の江戸時代の版画家達のヨーロッパへの
影響が非常に大きかったことを改めて知りました。

展示場の終わりの方ではエミリー・オールチャーチの広重への
オマージュ作品をご紹介していました。オールチャーチは『名所江戸百景』の
シーンとなった場所を実際に訪れ、その背景をモチーフとして現代の風景画を作り上げていて

広重の有名な「薩堆峠」も描いてありました。

広重美術館のすぐ脇の明治天皇がご休憩なさったといわれる「御幸亭」にも
行き小堀遠州作の小さな庭園も見てきました。
(カメラの設定を間違えてしまってお庭を広く写せませんでした。)

御幸亭の庭から見た「由比正雪」の生家といわれる紺屋(染物屋)

現在は藍染の手ぬぐい、ハンカチ等小物を打っていました。時間があれば
、藍甕(かめ)や神棚、染物道具、用心篭中などの道具や仕事場が
昔のまま残されているそうなので行ってみたかったと思いました。

撮影日  11月8日  カメラ RICOH CX4
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11月初めの自然教育園(3)シロバナサクラタデ、ノブドウ、アオツヅラフジ、シオデ、クサギ、サルトリイバラ、ツルウメモドキ、コウヤボウキ、キチジョウソウ

2017年11月06日 | 自然教育園
自然教育園の水生地植物園に8月末に来た時咲き始めたばかりだった「シロバナサクラタデ」」(白花桜蓼)は
今回はもう咲き終わりに近かったのですがどうにか見ることができました。

大好きな「ノブドウ」(野葡萄)も彩りの綺麗な果実が少なくなっていました。


「アオツヅラフジ 」(青葛藤) 、草に覆われていて間やっと見ることができました 

水生植物園の池を回っていつも最後に楽しみに探してみる
「シオデ」(牛尾菜)を見つけることができました。名前の漢字を忘れて調べた時、
ユリ科ということを知り驚きました。

「クサギ」(臭木)、いつも見る場所では終わってしまっていて今回は見られないと
諦めていたのですが池を回り終えた所で見られました。
でも青い実が落ちているものが多く、たった一つだけ残っていました。

武蔵野植物園へ行くと「サルトリイバラ」(猿執り茨)の果実が
今まで見たことのないほど多くありました。

「ツルウメモドキ」(蔓梅擬き)、かなり高い所にあったので
綺麗に撮れなかったのですが皮から出てい見えるオレンジ色の果実がどうにか見られました。

もう終わっていると思って「コウヤボウキ」(高野帚)が咲き残っているのが
見られて良かったと思いました。

水生植物園を出て水鳥の池の脇を通り、入口に向かうなだらかな
坂道の先で「キチジョウソウ」(吉祥草)を示す札があり、赤い果実がどこにあるか説明されていました。
花を見た後、

葉の間に赤い果実をやっと見つけて撮りました。

撮影日  11月4日
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11月初めの自然教育園(2)サネカズラ、サルトリイバラ、ゴンズイ、アキノウナギツカミ、オオニガナ

2017年11月05日 | 自然教育園
自然教育園の路傍植物園から水生植物園近くへ行くと「ムベ」(郁子)の
果実が少し色づいて木の枝から垂れていました。

水生植物園へ降りていく階段近くでは「サネカズラ」(実葛)別名美男葛の果実が枝の間で見つかりました。

少し離れた枝で真っ赤に色づいた果実も見つかりました。

散策路の向かい側で木の枝に絡みついている「サルトリイバラ」(猿捕り茨)
の果実がみられました。

階段を下りていく途中では「ゴンズイ」(権萃)の果実が面白い形を見せていました。
  
水生植物園では「アキノウナギツカミ」がとても多く見られたのですが
『花』は開いていなくてがっかりしました。

「オオニガナ」(大苦菜)、自然教育園で初めて見る花で、普通の「ニガナ」より
大きく、脇に名前の札が立てらていました。

「ユウガギク」(柚香菊) がたくさん咲いていたのですが、
まとまって綺麗に咲いているのが見つからず、
一輪だけきれいに咲いているのを撮りました。

撮影日  11月4日
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11月初めの自然教育園 (1)シロヨメナ、ニシキギ、タイワンアザミ、ガマズミ、マンリョウ、センリョウ、カラタチバナ

2017年11月04日 | 自然教育園
8月に行って以来。3カ月振りに目黒の自然教育園へ行って来ました。
入口に入ってすぐ、大きなケヤキの根元で「シロヨメナ」(白嫁菜)が見事に咲きそろっていました。

午後から出かけて曇りだったので写真がみんなピンボケ状態で
見苦しい感じになってしまいました。(技術が足りないのの言い訳です・・・)

路傍植物園を歩き進むと「ニシキギ」(錦木)に果実ができていましたが
まだ葉は色づいていませんでした。

「タイワンアザミ」(台湾薊)、枯れている花もあったのですが
まだ咲き残っている花があり綺麗でした。

白い小さな花が綺麗だった「ガマズミ」(鎌酢実)の花が赤い果実をつけていました。

「マンリョウ」(万両)はまだ綺麗に赤く色づいていなかったのですが

「センリョウ」(千両)は赤く色づいている株がありました。

「ヤブコウジ」(藪柑子)別名「ジュウリョウ」(十両)も赤く実った姿を見せ

「カラタチバナ」(唐橘)別名「ヒャクリョウ」(百両)も赤くなっていました。
(ブレてしまったひどい写真ですが)

撮影日  11月4日
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二カ月用の卓上カレンダー 11月ガマズミの果実 12月ビワの花

2017年11月03日 | カレンダー

昨日、11月の壁掛けカレンダーをアップしましたが
今月は奇数月なので2カ月ようのカレンダーを1日遅れでアップすることにしました。
11月に使った写真は自然教育園の武蔵野植物園で撮った『ガマズミの果実』、葉が紅葉し始めていました。
12月に使った写真は昨日も庭で撮った「ビワの」の写真ですがこの写真は
去年12月に新宿御苑へ行った時に撮ったもの温室から「玉藻池」に
行く途中にある『大きなビワの木の花』です。
  
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琵琶の花が咲き始め十月桜が咲き続けています

2017年11月02日 | 庭の草花や実
庭の鉢植えの「ビワ」(琵琶)の花が地味な花を咲きだしました。

先月中旬に咲き始めた「ジュウガツザクラ」(十月桜)、チラホラ咲きですが
毎日少しずつ咲いています。

「ソメイヨシノ」(染井吉野)や「ヤエザクラ」(八重桜)のような華やかさはないのですが
八重の可憐な花を咲かせてくれています。

1年に2度、春と秋に咲き、秋は花数が少ないのですが
春には比較的多くの花が咲きます。

花の少ない時期に可愛い花を見ると心が温まります。

撮影日 11月2日
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