フラワーランドで「サギソウ」(鷺草)を見た後、そこから近い砧公園へ
高速道路の下を通って行きました。八季の坂路を登って行って「エゴノキ」(野茉莉)の木の下で
上を見上げると実が割れて中に種が見えました。種を見たのは初めてです。
坂路の反対側では「ムクゲ」(木槿)の花が咲いていました。
強く剪定されてしまっていたので今年は見られないのではと
心配していましたがピンクの花を見ることが出来ました。
少し行った先から新しくなった遊具広場が見えました。
パリにいる孫も1歳7カ月になり一時帰国できていればここに遊びに来れたのに
と思って眺めました。帰国できないので今日から家族でフランス西部の方に
バカンスをとって旅行することにしたそうです。
山野草園に向かう途中、今回は「カキ」(柿)ではなく
「オニグルミ」(鬼胡桃)を見に行くといくつかの枝に多くの胡桃の実が見ることが出来ました。
「カラスザンショウ」(烏山椒)の花の咲き具合を見に寄ってみましたが
まだ咲いていませんでした。見たことがあるのにどんな花だったか忘れてしまっているので
咲いている花を早く見たいと思っています。
山野草園に入ると「ツリガネニンジン」(釣鐘人参)や
「キツネノカミソリ」(狐の剃刀)がまだ綺麗に咲き残っていました。
柵の近くにある「レンゲショウマ」(蓮華升麻)、
蕾のふくらみが大きくなってきていました。
先日開花していた「レンゲショウマ」、
花弁が広がって中心が見られるようになっていました。
蕾が沢山あり、これらが全部同時に咲いたら見ごたえがありそうです。
「オオバギボウシ」(大葉擬宝珠)が見頃になっていました。
山野草園の裏へ、大好きな「ミズキ」(水木)の色づき具合を見に行きました。
撮影日 2020年 8月2日