マメザクラの木を探しに砧公園へ サンシュユ、シナマンサク、コブシ、ハクバイ、フクジュソウ、セツブンソウ、カワヅザクラ

『「マメザクラ」（豆桜）』の花はまだ咲いていないのですが
通りがかりのサクラ好きさんが砧公園にあるらしいが場所が分からないと
ブログにコメントを下さったので先日砧公園の管理センターに
問い合わせて木のある場所を聞いて今日病院の帰り寄って探しました。
世田谷美術館を過ぎた所にある売店そばの

駐輪場辺りにそれほど大きくない「マメザクラ」の木があるとのこと。
でもこの辺りの木を見ても名前を示す札がどれにもなく、まだ咲いていないので結局わからずじまい。
３月中旬～４月になって花が咲いたらわかるのでその時まで「マメザクラ」の木を探すのは諦めました。

砧公園へ来たので八季の坂路へ行くと入り口近くの見過ごしていた
「サンシュユ」（山茱萸）の木が高い枝で花を沢山つけているのを見てびっくり。

先日見た木も花数が増えて

花の開き具合も進んでいました。

散策路の反対側にある「サンシュユ」も多く花が咲き始めていました。

「シナマンサク」（支那満作）は見ごろ近くになってきていました。

山野草園へも行って見ました。途中にある「コブシ」（辛夷）、蕾が以前より大きくなって来ていました。

山野草園の近くの２本の「ハクバイ」（白梅）の木遠くから見ると
青空背景にとても綺麗に見えました。

山野草園脇の梅林も紅白が咲き揃い始めていました。

山野草園い入ってみると、日差しを受けた「フクジュソウ」（福寿草）や

「セツブンソウ」（節分草）が早春の陽ざしを受けて元気に咲いていました。

砧公園を出た後に寄ったいらか道市民緑地では
「カワヅザクラ」（河津桜）、少し咲き進んでいました。

撮影日　　２０２１年　２月１６日

雨が降る前に砧公園へ ルリビタキ、ユキワリイチゲ、セツブンソウ、フクジュソウ、コウバイ、シナマンサク、サンシュユ、カワヅザクラ、ルクリアアーサーチェリー

今日は暖かく、明日は朝から雨の予報なので山野草園の
咲き出した小さな花が泥で汚れる前に撮りたいと思って砧公園へ行きました。
山野草園に入るとベンチに座っている方が野鳥がいるというような手ぶりをなさったので
その方向を見ると野鳥がいたので遠くから望遠で撮りました。
そばへ行くと飛び去るので前に進まず撮ったので後ろ姿になってしまいました。

家に戻って調べるとルリビタキでした。周りを切り取って大きめにしてアップしました。
三脚を使っていないのでボケてしまっています。

飛び移って行った先で止まったので撮りましたが、
前以上にピンボケ写真になりました。『先月撮っていた方』が綺麗に見えました。

山野草園のスタッフの方が明日雨なので積もっている枯れ葉を片付けに来ていらして、
咲き始めている「ユキワリイチゲ」（雪割り一華）を柵の中に入って撮って良いと言って下さったので
開き始めたばかりの「ユキワリイチゲ」を撮りました。
乾燥した日が続いていたので花が少し痛んでいるように見えました。

しばらく他の花を撮って戻って来ると花が開いて蕊が見えるようになっていました。

まだ咲いていない花もありました。

「セツブンソウ」（節分草）に陽があたりとても綺麗に見えました。

こんなに沢山咲いているのは初めてです。自然教育園でも「セツブンソウ」を見たことがありますが
これだけ多く咲いていませんでした。『小鹿野町両神堂上の「セツブンソウ」の群生』を
見た時のことを思い出しました。

「フクジュソウ」（福寿草）も陽ざしを受けて先日にもまして輝いているよう。

山野草園へ先に来てしまったので入口近くに戻る途中駐車場近くの
梅林に寄りました。見頃になった「ウメ」（梅）は少なかったのですが
１本だけ紅梅が綺麗に咲いている木がありました。

八季の坂路に行くと「シナマンサク」（支那満作）が青空に映えて咲いていました。

「サンシュユ」（山茱萸）は見頃前ですが蕊が目立つようになっていました。

砧公園を出ていらか道市民緑地に寄って「カワヅザクラ」（河津桜）を
見に行くとまだそれほど花数が増えていませんでした。

園の奥の方で「ルクリアアーサーチェリー」という花が新しく植えられていました。

撮影日　２０２１年　２月１４日

春めいてきた庭で ジュウガツザクラ、クリスマスローズ、アンズ、サクランボ、ノシラン、スノードロップ、クレマチス、

２月も中旬近くになり庭が少し春めいてきました。
９月から咲き続けている鉢植えの「ジュウガツザクラ」（十月桜）まばらなのですが
咲き続けていて３月になると又多くなり綺麗な花が見られます。

　

　

その近くでは地植えのクリスマスローズが気が付かないうちに
蕾をつけ

咲き出していました。

クリスマスローズの上にの「アンズ」（杏）の枝で蕾が小さいのですが赤い蕾が見られました。

「サクランボ」（桜桃）の蕾も以前より膨らみが増していました。
「アンズ」も「サクランボ」も例年『２月下旬』には咲き出します。

　

その木の下では「ノシラン」（熨斗蘭）が紺色の実をつけています。

玄関わきに置いている鉢植えの「スノードロップ」の花数が増えてきましたが
カラスが来てついばんでしまい少なくなってしまいました。

門の脇に置いている鉢植えのクレマチス「アンシュネンシス」が咲き始めて来ました。
蕾がまだ沢山あるので楽しみにしています。

釣鐘状なので下から撮ってみました。

撮影日　　２０２１年２月１３日

フラワーランドから砧公園へ シナマンサク、サンシュユ、ハクバイ、オオイヌノフグリ、フクジュソウ、メジロ、ヤマガラ、カワヅザクラ

昨日フラワーランドから近いので砧公園へも行きました。
八季の坂路で「シナマンサク」（支那満作）の様子を見て

散策路をはさんである「サンシュユ」（山茱萸）を見ると
蕊が出て来ていました。

梅林では「コウバイ」（紅梅）の花数が増え「ハクバイ」（白梅）も
少しずつですが咲き始めている感じです。

山野草園へ向かう途中少年サッカー場の近くの植え込みの下で「オオイヌノフグリ」が咲いていました。
今年初めて可愛い小さな花を見たので嬉しくなってしまいました。

管理センタ―に寄って少し見ごろ過ぎなのですが
陽を受けて輝いている「フクジュソウ」（福寿草）を見て元気をもらいました。

山野草園近くの「ハクバイ」が満開で木のそばへ行くと鳥の鳴き声が聞こえるので
見上げると「メジロ」が「ハクバイ」の花に来ているようでした。

連写機能を使って追いかけました。
高い枝にいたので画像を切り取り少し大きく見えるようにしました。

山野草園では「フクジュソウ」が少し大きくなってきているようでした。

木陰で陽が当たりにくいので管理センターにある「フクジュソウ」程には
成長していない感じでした。

少し離れた先へ進んで振り返ると「ヤマガラ」が飛び交って
いつもの枝に止まりに来ていました。

砧公園を出て環八道路を渡った先にある「いらか道市民緑地」で
通りがかりのサクラ好きさんが教えて下さった「カワヅザクラ」（河津桜）を撮りました。

まだ咲き始めたばかりで次に砧公園へ行く時に寄ってみるのが楽しみです。
横道にそれますがカワヅザクラのそば、「ヨウコウ」（陽光）の近くで
以前『マメザクラ』（豆桜）を見ていました。

撮影日　２０２１年　２月１０日

いらか道市民緑地で「カワヅザクラ」が咲いていたので今日は風があったのですが
晴れていたので馬事公苑の三越に自転車で行くついでに
東京農大の近くにある「カワヅザクラ」を見に寄ってみました。
見頃前でしたが青空背景に綺麗に咲いていました。

来週位に又見に行ってみようと思っています。

撮影日　　２０２１年　２月１１日　RICOH CX4

久しぶりに訪れたフラワーランドで スイセン、サンズンアヤメ、フクジュソウ、ノダフジ

お天気が良かったので久しぶりにフラワーランドに行ってみました。

バラのアーチにはいつもの通りバラの季節ではないので
アレンジされた花が鉢植えで飾ってありました。

園内では色々な「スイセン」（水仙）が咲いていました。

「アヤメ」（菖蒲）が咲いていました。背が低かったので「サンズンアヤメ」（三寸菖蒲）かもしれません。

砧公園で「フクジュソウ」（福寿草）が咲いていたので野草の庭の方へ行って
「フクジュソウ」を探してみると木漏れ日を浴びて咲き出していました。

　

他にはパンジーが咲いている位だったので「ノダフジ」（野田藤）の
葉痕を撮って砧公園へ行きました。

撮影日　　２０２１年　２月１０日

日をおかずに又砧公園へ（２）クリスマスローズ、ツグミ、ハクバイ、コウバイ、フクジュソウ、セツブンソウ、ヒヨドリ、ワビスケツバキ

砧公園の梅林を出て管理センターに寄ってみると「フクジュソウ」（福寿草）は
ちょっと見ごろを過ぎてしまっていたので撮る気持ちが失せてしまいました。
その代わり家ではまだ蕾もできていないクリスマスローズが咲き揃っていました。

下向きに咲いていたのでレンズの向きを変えて撮り直しました。

山野草園へ向かう途中の芝生広場に野鳥のいるのが見えました。

持っていた望遠の効くデジカメで撮ると「ツグミ」でした。

山野草園に近づくと早咲きの「ハクバイ」（白梅）のとなりの「ハクバイ」も花数が増えて来ていました。

山野草園脇の梅林では「コウバイ」（紅梅）の花が多く見られるようになってきていました。

山野草園では先日枯れ葉の間から蕾が覗いていた「フクジュソウ」（福寿草）が
枯れ葉を取り除いてもらったのか姿を見せていました。

「セツブンソウ」は先日よりも数が増えて花が開いているのが
多くなっている感じがしました。

山野草園の裏手の川に行って見ると「ヒヨドリ」が水を飲みに来ていました。

はっきりわかるように切り取って大きくしてアップしました。

山野草園に戻ってちょっと休んでいると「ルリビタキ」が一瞬見えたのですが撮りそこないましたが
その後、「ヤマガラ」が竹垣から散策路へと飛び交っているのが見え、慌てて連写機能を使って撮りました。

砧公園からの帰り、家の近くのお宅の垣根に先日から気になっていた
「ツバキ」（椿）がありゆっくり見てみると「ワビスケ」（侘助）の様でした。
良い香りがするようなのですがちょっと高めの所にあり香りをかぐのは難しく諦めました。

撮影日　２０２１年　２月８日　カメラ　Nicon CoolpixB700 Canon60D

日をおかずに又砧公園へ（１）フユザクラ、サンシュユ、シナマンサク、コウバイ、ハクバイ

八季の坂路の「サンシュユ」（山茱萸）の咲き具合が気になってあまり間を開けずに
午後早めに砧公園へ行きました。砧公園へ入る前に通りがかりのサクラ好きさんがおしゃっていた
「フユザクラ」（冬桜）、しばらく前見つけられなかったのをもう一度探してみることにして
環八通り沿いの歩道を歩き「フユザクラ」と札がある木をやっと見つけることが出来ました。

でも高い木で花もまばらに咲いていました。
望遠の効くデジカメで撮ったらピンボケになってしまいました。

どうにか一輪綺麗に撮れました。

八季の坂路に「サンシュユ」（山茱萸）を見に行くと前回よりも蕾から多く黄色の頭が出て来ていました。

散策路反対側の「シナマンサク」（支那満作）はかなり花数が増え

離れた枝でも花が咲き始めていました。

駐車場そばの梅林では紅梅の花が増えて来て

見頃近くなっている木もありました。

「ハクバイ」（白梅）も少しですが咲き始めていました。

撮影日　２０２１年　２月８日　カメラ　Nicon Coolpix B700 　Canon 60D

砧公園の八季の坂路から梅林へ サンシュユ、アキニレ、ソシンロウバイ、ハンカチノキ、コブクザクラ、ハチスカザクラ、コウバイ

砧公園の山野草園へ行く前に通っていた八季の坂路では
「シナマンサク」（支那満作）の花が花数が増え青空に映えて綺麗に咲いていました。

散策路を挟んで反対側では「サンシュユ」（山茱萸）の蕾が膨らんで
ほんの少し黄色の花弁の頭が見えました。別名「ハルコガネバナ」（春黄金花）

もう少し暖かくなれば散策路の両側で「サンシュユ」の黄色い花が見られそうです。

秋から気になっていた「アキニレ」（秋楡）の小さな薄い実、落ちないで木に残っていたので
撮ってみました。

逆光で撮ってみると中の小さな種子が透けて見えました。

坂を下りてしばらく行って「ソシンロウバイ」（素心蝋梅）咲き残っている花が
開いていて中が見えたので撮ってみました。ベル型に咲いていることが多く
中の雄蕊や雌蕊が見えたのはひさしぶりでした。

すぐそばの「ハンカチノキ」高い枝を見るとまだ実がかなり残っていました。

駐車場そばの梅林の手前にある「コブクザクラ」（子福桜）、
まだ少し花が残っていました。

梅林ではまだ見ごろ前でしたが少しずつ花数が増えてきていました。

先日、「通りがかりのサクラ好き」さんが『「ハチスカザクラ」（蜂須賀桜）』のことで
コメントを下さったので花の咲き具合を見に行ってみると
まだ蕾でしたが、ふくらみが少しあるような気がしました。

撮影日　　２０２１年　２月４日

砧公園で咲き出していたセツブンソウとフクジュソウ

山野草園のスタッフの方から「セツブンソウ」（節分草）の蕾が先週枯れ葉の間に蕾が
見られたのでそろそろ咲き始めるかもしれないと
昨日メールをもらったので今日見に行って来ました。
節分の日の２日に咲いていたかもしれないと思いました。

開花している「セツブンソウ」は丁度柵の影になってしまい

影が入らないよう撮る位置を変えてみてやっとどうにか撮れました。

マクロレンズを付けたカメラを柵の間に入れて近くで撮ってみました。

咲き始めている株が幾つかありました。

少し離れた所で「フクジュソウ」（福寿草）の蕾が枯れ葉の間から
顔を出しているのが見えました。

画像を切り取って蕾が大きく見られるようにしてみました。
お天気が続けばこの蕾だけでなく枯れ葉の下にある蕾も開いてくるのではと思います。

管理センターの前庭では日当たりが良いのか見頃になった
「フクジュソウ」が咲いていました。

「セツブンソウ」も「フクジュソウ」もスプリングエフェメラル、春の妖精と呼ばれる
種類で春先に花を咲かせ夏ころまで葉をつけてその後は地中過ごす花たちで
他にはカタクリ、ユキワリイチゲ、ニリンソウ、アマナ等があります。

撮影日　　２０２１年　２月４日

立春の日の庭で フキノトウ、サクランボ、ジンチョウゲ

今日は立春、晴れて日差しは明るいものの
空気はまだ冷たく感じられる１日でした。
庭に春の息吹きが感じられないか探して見ると「フキノトウ」（蕗の薹）が出始めていました。
この辺りは「ユキノシタ」（雪の下）や「ミョウガ」（茗荷）が混在しています。

すぐ上では「サクランボ」（桜桃）にとても小さな蕾が出て来ていました。

「アンズ」よりも「ヒメリンゴ」よりも早く花が咲き出します。

『花は薄いピンク色』ですがまだ花の少ない時期に見られ、メジロも来るので楽しみにしています。

玄関先に鉢植えにしていた白い「ジンチョウゲ」（沈丁花）、夏から秋にかけて
枯れ始めてしまっていたのですが三分の一位残って蕾をつけてくれました。

花数は少なくなってしまっても白い清楚な花と良い香りが楽しめればと思っています。

撮影日　　２０２１年　２月３日