マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

お盆

2011-08-12 19:00:00 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)

私の父母の結婚式写真  28歳と23歳の父母
「Y.UOTSU PHOTO STUDIO KOMORO NAGANO」 と台紙に印刷あり。日付はない。


日本列島津々浦々・・
お盆の真っ最中である。
全国的休暇。親元に帰省し・・親が元気なら親孝行し。亡くなっていれば墓参り。 
親と子の交流の時期です。 肉親と・・あるいは御霊と・・交流です。  


日本のお盆の習慣は素敵です。
親との・・又、先祖とのつながりを思い出し。感謝し。と。

私の亡き母・・
私は、幸いにも、私の母と最後の5年間を共に過ごしました。母は、同居にあたり、物は捨てた。いさぎよく。
写真。夫の日記と俳句集。 自分の日記と俳句集。を除いて。(私が未練がましく捨てられず持ってきたものは多数)


そして・・
今日の私。
私の両親の写真を持ち出し・・眺めています。思い出しています。懐かしんでいます。偲んでいます。
両親の日記と俳句集(自分達で創って自分達で束ねていた)を持ち出し・・読んいます。創作の日がよみがえります。
なぜか?まだ日記は読む気持ちになれない。まだ日記を書いていた過去の人として考えられないのでしょう。両親は、確かに、私の中で生き続けている。てこと。日記の所々開いて・・父母の筆跡を懐かしんでいる


一人一人の人生。
何物にも代え難く大事。一人一人の命同様に。
父母の人生。・・私の半生でもある。何事にも代え難い父母との日々。

私のお盆。
父母の写真を見ながら・・父母との日々。父母の優しさと寛容さ。思い出している。偲んでいる。涙している
父母の存在を感じながら・・父母と話している。父母の声が聞こえる。私の声も父母は聞いているはず。心の声で。
父母を思い涙しながら・・父母を感じている。 再会の日が待ち遠しい。でもゆっくりでいい。
父母にお願いをした・・私の家族全員を見守ってくれるようにと。親は・・死んでも・・親を卒業できませんね。感謝!感謝!
私のお盆・・それは何よりも・・父母との日々を、昨日のように、現実のように、よみがえらし出す日となりました。

   幸せな一日でした。 父母を偲んだお盆の一日でした



そんなこんなで・・黄昏時。 カクテルです。

『アブドゥーグ』 ABUDOUGH

美味しい 父母と・・”かんぱ~い!”

どんなソフトドリンクとも合うのは・・ウォッカ。
酸味のきいたヨーグルトとの相性も抜群
更にソーダを加えて・・ライトで口当たりの良い味わい

『アブ・ABU』は、イラン語で水。水は無職透明のウォッカを指すそうです。
『ドゥーグ・DOUGH』は、ヨーグルト。

一昨日のウォッカ:「スピリタス・レクティフィコヴァヌィ: 96度。にはまった私
ウォッカは、混ぜ物の引き立て役。 と知ってしまった私 でも強いんですよね? 感じないけど!
当分は・・ウォッカで・・猛暑の連日・・さわやかカクテルで。 と決めた私

材料:
ウォッカ30ml プレーンヨーグルト60ml 塩少々 ソーダ適宜
創り方:
氷を入れたゴブレットに、ソーダ以外の材料を注ぎ、よくステア(混ぜる)する。
ソーダで満たし、軽くステアする。 出来上がり 超簡単 超美味


  皆様!
 ご両親様はお元気ですか? 御健在ですか? お大切にね! 
 


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ラン風景

ランコース途中に売り家が出た

自動車道を中に入った、小さな公園の前。角地。緑に囲まれた場所。 門扉もエキゾチック。

”良い家だな。” ”中を見てみたいな!” ”住んでにたいな!”

赤い壁色。緑地地域の木々に囲まれた家。・・上高地の帝国ホテルを髣髴させる家。 
私がお買い上げ。・・帝国ホテルのように、1階全部を居間に改造して真ん中に暖炉を置いて・・。改築案まで作ったりしていました。
お買い上げの人。・・どんな方が買うんだろう? どんな風に改造するんだろう? 想像していた。

今朝・・
「建築計画のお知らせ」の看板が貼り付けられていた。(写真の白板)
「所有者名。敷地274,60㎡。建築面積215、84㎡。地上3階。建築期間9月~12月。朝日化成ホームズ。」
ということは・・
素敵な帝国ホテル風屋敷は、泡の如く消えてしまうんだ 寂しいな~ もったいないな~ 改造ではなく建て直しの様子。

現実は・・
私が買えるわけないし・・。どんな家が建つのか・・見ていましょ!

  朝ランの楽しみが、9月から増えます


今朝(12日)のラン距離・・14km  8月のラン距離合計:142km