マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『10 for 1 プロジェクト』・・・『娘夫婦からの母の日のプレゼント』

2013-05-08 10:00:00 | 娘と娘家族
本品は被災地花壇作りプロジェクト対象商品です!
                                         バラ鉢に添えられたメッセージ
    ハート型に造られた、『バラの鉢植』

                               『娘夫婦の母の日の贈り物』      
「弊社では母の日ギフト10件のご注文毎にお花の苗を1ポット、
被災地の花壇作りに提供させていただいております。
   『10 for 1 プロジェクト』
5月末頃から植え込みを開始します。
以降の様子を定期的に更新、掲載してまいります。
被災地で花咲く花壇ができていく様子をお楽しみください。」
                 「産直」でお花をお届けするイングの森



   『行いを伴わない信仰は死んだものです。』  
                   ヤコブの手紙 3章26節


    
     『娘夫婦からの母の日の贈り物』
 ♡ 型に造られたバラの鉢植を眺めながら、行いで見せる娘夫婦の信仰を思う一日でした。


娘の信仰は幼児洗礼です。
  娘の信仰が深いものになりますように と願った私たち親夫婦でした。
娘婿様の洗礼は結婚式の1週間前です。
  娘夫婦の結婚生活が神の恵みに満たされますように と願った私たち親夫婦でした。


  『もし、兄弟あるいは姉妹が、着る物もなく、その日の食べ物にも事欠いているとき、
彼らに、「安心して行きなさい。温まりなさい。満腹するまで食べなさい」と言うだけで、
体に必要なものを何一つ与えないなら、何の役に立つでしょう。
信仰もこれと同じです。
行いが伴わないなら、信仰はそれだけで死んだものです。』
                          ヤコブの手紙 2章15~17章


私たちが東日本大震災の被災地の皆様に出来ることは、小さなことです。
出来ることは小さなことだと分かっていて・・
    『出来る範囲での応援が尊い』

 『娘夫婦のプロジェクト参加・贈り物』  そして 『10 for 1 プロジェクト』 から 
     改めて、教えられた私です。 負うた子に教えられる年になりました。 
                               感謝!感謝!


二人の子供の親となった娘夫婦。
  子供二人が信仰深く育ちますように と自分たちの信仰を行いで見せる娘夫婦です。


皆様!
ご訪問に感謝いたします。 母があって…この世に生を受けた私たちです。 母への感謝を思い出す母の日でありますように!









会話

2013-05-08 04:30:24 | 日々のこと。 世界のこと。
人間同士は会話する。 
逆に言えば、会話するから人間、と言えるのだろうか。

花は、言葉を発しない。
それでも、花は存在しているだけで、私に話かけるものが大いにある。
 
その花にまつわる諸々、亡き母の思い出とか、まで思い出させてくれもする。

言葉なき会話もある。
姿なき神との会話。 そして 姿なき尊敬する今は亡き父と母との会話。
この三者との会話は、言葉よりも、むしろ、沈黙の中にのみ示すことのできる、『敬意』といえる。
そして、年を重ねた今の私にとっては、非常に重要な、『会話』です。
 

私のGWも終わり。
『華やいだ会話の若者の世界』が終わり、『穏やかな老いた者の世界』の始まりである。に戻ります。

82歳の私の師匠   『洋蘭』

絵も描く人の心を語る。          
                 穏やかな絵。年輪が出ます。


会話は、
伝達が目的ではない。 伝達は、会話でなく、仕事であろう。
会話は、
話すことで、共通の価値観を共有したり確認し合ったり、共通の時間を分かち合ったりすることに 目的がある。 私の会話はこれである。
会話は、
相手への信頼や尊敬や愛情がなければ成立しない。 といえるかもしれないですね。


会話は、
キャッチボール。 相互に相手に話題を投げ掛け、その返答を期待する。


「24年間会話のなかった夫婦」のテレビ番組があったという。
それを聞いて驚いた私。 
会話が24年間なかった事実にも驚くが、会話が24年間なくとも『夫婦』と呼ぶ事実には、更に驚いた。

会話なき24年間の話から、『会話』や『人間関係』とは何か、と考えさせられました。



皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 豊かな会話ある生活をお過ごし下さい。